舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請

「舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請」の最新情報です。

舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請

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「舞台芸術関係者要請」にご協力いただいた皆様、ご無沙汰しています。 3月に要請書を内閣府及び文化庁に提出してからひと月半以上が過ぎました。その後も私たちは各所で意見交換をおこない、活動を進めてまいりました。 演劇界全体でも署名活動やクラウドファンディング等、さまざまな動きがありました。 「舞台芸術関係者要請」の呼びかけ人たちは現在、「演劇緊急支援プロジェクト」のメンバーとして、25の舞台芸術団体とつながり、一般の方も含めた署名を集めています。 http://engek

    • 記事で取り上げていただきました。

      先日のNHK、毎日新聞、赤旗に続き、4月2日付の朝日新聞夕刊と4月5日付のしんぶん赤旗日曜版において、先日の要請について記事で取り上げていただきました。ありがとうございました。

      • みなさまへのお願い

        呼びかけ人のひとりである馬奈木厳太郎のTwitterの投稿(2020年4月5日)より転載いたします。 「舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請」に賛同していただいたみなさん、舞台芸術ファンのみなさんにご提案というか、お願いがあります。 先日、政府に対し補填を求める要請を行いましたが、補填がなされるためには予算措置が取られなければなりません。 現在、補正予算の議論がなされていますが、報道によれば24日の成立が目指されているそうです。また、個人事業主に対する給付も検討され

        • 申し入れと記者会見を行いました。

          3月30日、呼びかけ人7名で内閣府と文化庁に申し入れを行い、その後、会見も行いました。個人を主体とした要請は文化庁としても初めてということで、実情を伝えていく必要性を強く感じました。 要請と会見の模様についてNHK、毎日新聞、しんぶん赤旗で取り上げていただきました。 3月31日、各政党と各新聞社の論説委員室に、要請文と資料を送付しました。各政党や社説を担当している方々に、実情を知っていただきたいということと、可能であれば面談の機会をいただきたいというお手紙を同封いたしまし

          賛同人リスト

          2020年3月20日から29日までにご賛同いただいた皆様です。(1842名) ※現在、賛同の受付は停止しております。 相木美幸(舞台照明)/相澤一成(俳優、演出家)/相澤隆(舞台写真カメラマン)/相島一之(俳優)/相場未江(演劇制作者)/相馬杜宇(劇作家)/相原幸典(俳優、脚本家、演出家)/葵(俳優)/葵ひなた(俳優)/青木玖璃子(俳優)/青木柳葉魚(俳優、演出家、劇作家)/青木祥子(俳優)/青木千映 (俳優、ダンスインストラクター)/青木伸輔(俳優)/青木由里(演出家、脚

          「舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請」への賛同のお願い

          ※現在、賛同の受付は停止しております。  いま、毎日のように各地で公演が中止されています。こうした流れの発端となったのは、安倍総理大臣から示された「自粛要請」でした。  突如表明された「自粛要請」のため、多くの舞台芸術関係者は、精神的にも経済的にも困難な状況に追いやられています。  私たちが公演を通じて果たしてきたものにはパブリックとしての意味があると確信しています。それは、多くの方にとって文化を提供するだけでなく、多様な表現に接する機会を提供するという意味で、民主主義

          「舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請」への賛同のお願い

          舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請

           本年2月26日、安倍総理大臣は、スポーツ・文化イベントの開催を2週間自粛するよう要請する考えを示しました。さらに、3月10日には、自粛期間を10日間程度延長するよう求める考えも示されました。  こうした自粛要請は、法的根拠や強制力を伴うものではありませんが、要請を受けて、多くの劇場や劇団・楽団などが、予定していた公演を中止せざるを得なくなりました。  公演を中止したことに伴う損失について、現在のところ、国からは補償などの方針は示されていません。しかし、多くの舞台芸術関係

          舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請