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うつわペルシュの、つくり手を訪ねて【淡海陶芸研究所】
焼き締めのようなざらっとした質感の漆黒のプレート。
どんな料理も受け止めてくれる、盛り付けが楽しくなりそうなシンプルでカッコいいうつわ。
それが「草津焼」という焼き物だと知りました。
はじめて出会った「草津焼」
どんな焼き物なのでしょうか。
滋賀県草津市で「草津焼」をブランド化した第一人者ともいえる、淡海陶芸研究所を訪ねました。
取材 ペルシュ
太古の昔から続く物語のある焼き物
草津焼のフ
うつわペルシュの、つくり手を訪ねて【藤村佳澄】
カップの底がぷっくりと盛り上がり、まるでフランス菓子のカヌレのよう。
「カヌレ茶器」と名付けられたそのカップは、陶芸家・藤村佳澄さんの代名詞ともいえる作品です。
サラリとした白マットの釉薬に包まれた、繊細で愛らしいフォルム。
驚くことに、一つひとつ手作業でつくられているといいます。
ユニークで、多くの女性の心をつかむこの作品は、どのように生まれたのでしょうか。
佳澄さんが作陶を行う、岐阜県多治見市
うつわペルシュの、つくり手を訪ねて【作手窯】Story3:薪窯編
全3回にわたってお届けしている、「作手窯(つくでがま)」鈴木健史さんの特別インタビュー。
展示編、工房編に続き、最終話となる今回は「Story3:薪窯編」。
作手窯の器に「火の神が宿る」と称される理由とは?
失敗しても、もっと追求したくなる―健史さんが魅せられた、薪窯の世界に迫ります。
取材・文:中西沙織 撮影:こんどうみか (ほとりworks)
→Story1:展示編
→Story
うつわペルシュの、つくり手を訪ねて【作手窯】Story2:工房編
「作手窯(つくでがま)」の鈴木健史さんを訪ね、器が生まれた背景や、作品づくりへの想いをお届けする特別インタビュー。
窯出し作品を見学した前回に続き、今回は「Story2:工房編」。
自ら建てたという工房で、陶芸家という生き方について、蹴ろくろを使った作陶についてお話しいただきました。
普段は見ることのできない、ろくろの実演シーンにもご注目!
取材・文:中西沙織 撮影:こんどうみか (ほと
うつわペルシュの、つくり手を訪ねて【作手窯】Story1:展示編
土から生まれ出た形が、器という作品になるまで。ペルシュが扱う器には、さまざまなストーリーがつまっています。
今回ご紹介するつくり手は、土の表情を生かした作品にファンの多い「作手窯(つくでがま)」の鈴木健史さん。
ペルシュとともに愛知県作手地区の工房を訪ね、陶芸を始めた経緯や、原料の土づくり、自作の薪窯についてお話を伺いました。
さらに、普段は見られない窯出し直後の作品や、作陶シーンも特別公開!
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