疲れる出張帰りの翌日でも予定は入れるべきなのです。

昨日の夜に、3日間の出張から帰ってきた。

この数日は連日飲み会続きだったから、この数日間のブログは、居酒屋でトイレに立ったタイミングで事前に書いていたものをスマホから投稿していた。

深夜まで飲んでホテルに戻る2日間を繰り返したことで、最終日の昨日は疲労と寝不足があったのだが、その一方で、今日も大変濃い1日を過ごすことができたから、このブログに書きたいことがたくさん溜まっていることを嬉しく思う。

最近は博士論文に取り組まなければ、という思いに追い詰められ、それ以外の何をするにしても、後ろめたさというか、謎の罪悪感のようなものを感じてしまっていた。

しかし、出張明けの今日にあえて朝からいくつか予定を入れてみたところ、新しい体験と共に、何人もの人と新しく出会うことができた。

やっぱり、こういう1日を何度も過ごすつもりで日々を過ごさないと、彩りのある人生には決してならないだろう、ということが骨身に染みてわかった。

また、自分にとって新しい人との出会い、そして、豊かな人生を歩んでいると思える人との出会いは、自分の活力にすることもできる、ということもわかった。

自分の研究や、それをなぜやっているのかを改めて人に説明して、それを承認され応援してもらうことで、気持ちの落ち込みが激しかった最近の自分が浄化されていくような感じがした。

そういう、自分のマインドを前向きに、また、自分の人生を彩りのあるものにしてくれる場やコミュニティに、自分から入っていく、自分の手で創り出すことの大事さも、同時に実感した。

今日お会いした全ての人に感謝したいと思う。

また頑張ろう。