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2/27日:学生としてのラストイヤーには新生活を。

26歳になって、この期に及んでやっと一人暮らしをすることにした。

今朝ようやく新居の契約を済ませたところだが、私はこういうときに周到に準備をしたい慎重派なので、ここまで来るのにかなりの時間を割いてしまった実感がある。実際に住む部屋は今の実家の自分の部屋よりも狭い部屋と、風呂トイレ別で洗面所が無いタイプのワンルームだ。この新居で、どれだけ自分がミニマムな生活を送ることができるのか、そしてそのミニマムな生活をするにしても、どれだけのお金がかかるものなのか、自分を実験台にして色々とやってみるつもりである。

もうすぐ3月になる。我が研究室では3月1日から新年度をスタートさせる慣習があるから、もうすぐに新しい学部4年生が入ってくる。彼らにとっては私なんて、年の離れたうるさい野郎だとしか思われないのだろうが、少しずつでも卒論の面倒も見たいと思っている。

そして何より、学生として過ごすラストイヤーであるこの1年間をいかに過ごすかが自分にとって最重要である。

修羅の道を歩まなければ、学位は取れない。一度倒れるくらいまで(本当に倒れる気は無いが)頑張らないといけない、と思っている。

ちょっと応援したいな、と思ってくださったそこのあなた。その気持ちを私に届けてくれませんか。応援メッセージを、コメントかサポートにぜひよろしくお願いします。 これからも、より精神的に豊かで幸福感のある社会の一助になれるように挑戦していきます。