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JOB型採用

こんにちは。Penny係長です。

本日のテーマは『JOB型採用』です。

最近では、テレワークも定着してきており、喫緊の課題は業務の見える化です。
少し前から、何かにつけて見える化、見える化と言われてきましたが、とうとう見える化ができないとテレワークで何をしているのか全く把握できていない企業がたくさん出てきています。

日本はもともと、人に仕事を与えてきた企業が多く、定期採用で多くの人材を採用し、その都度仕事を作り、人にあてがってきました。
しかし、こういうニューノーマル時代に突入し、その足枷が企業を苦しめています。

本当に必要な仕事なのか、はたまた必要な人材なのかと自問自答を繰り返しているのです。

これからの時代は、『JOB型採用』更に加速し、中心となってくるでしょう。
仕事に対し、必要なスキルをもった人材を採用する。
その採用方法には、定期採用や昇級昇格といった概念、はたまた異動人事といった概念はありません。

与えられた仕事をしっかりとこなせるか、こなせないのか、できなければ異動ではなく、即退職といった時代はそこまできています。

皆さんも是非、今のうちから自分自身の強み・スキルを磨くこと、『自己投資』をしっかり準備しておいてください。

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