㉓『地元あるある』-所詮ローカル-
おはようございます!
暑さと梅雨のジメジメさで夜は非常に寝苦しいですね。
さて今日は「地元あるある」について話していこうと思います。
このテーマは関西に出たからこそ「地元だけのあるある」だと気づけたのだと思います。
私の地元は広島である。
ここの地元あるあるネタを紹介しようと思う
市街地中心部を「市内」と呼ぶ
広島県民は地方最大の都市である広島市がある県である。
言ってみれば広島市内の中なら全部「市内」と呼べるはずなのだが
広島県民における「市内」は本通りや紙屋町など市内の中心部のことを指す。
この謎は私の20数年の中でも未だ解明されていない謎である。
お好み村は地元の人ほど行っていない
広島市の市街地に「お好み村」という広島のお好み焼きの店が並んだ施設がある。
県外や海外からのお客様であふれているが、地元客の来客数は減少しているらしい。
確かに県内に住む人ほどお好み村は行ったことがない感覚だ。
実際に私も一度も行ったことがない。
多分京都府民が伏見稲荷大社に1回しか行ったことがないというのと同じ感覚であろう。
地元の真髄を知らずに生きているということでとても罪深きことに感じる。
お好み焼きはそば入りorうどん入り
これは実際私は県外を出ても当たり前と思っていた。
しかし現実は違った。
私の感覚だが焼きそばの美味しいイメージが強いのでほとんどの人はそば入りを選択する。
ちなみに私自身はうどん入りを選択する。
個人的にお好み焼きにうどんを入れるのはとても美味しく、通になりたいのならばうどんをお勧めする。
他にも数えきれないほどローカルネタがあるのでまた共有出来たらなと思います!
地元あるあるって結局自分の住んでいるところから離れた時に初めて気づけるものである。
日本だけじゃなく海外に行ったときにも日本あるあるっていうのにも気づくわけである。
ぜひ勇気を振り絞って自分の住んでいるところ以外に足を踏み入れ
そこでの文化も感じて新たな発見をしていただけたらなと思います!
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