見出し画像

ラスト7日。木曜は、出版講座。私も勉強のために参加するので、よかったら一緒に出ましょう!


先日、ミーティングの時に橘川さんに質問した。私は出版講座が気になっているのだ。

「もしかして、私も出ていいですか」

橘川さんは、キョトンとして答えた。「あれ、エイミーさん来るの?」

はい、というと「何か喋るの?」

えええ。そんなつもりはない。橘川さんの講座を勉強させてもらうだけだ。

「いえ、すみっこで参加するだけですー!」

「クラファンのリターンなんだから、最後に挨拶するといいかもね」

あ、それはそうだ。

みなさんの支援は、「ジミー」の印刷代などに使われるのだから。それがあって、「ジミー」が広まるのだ。本当にありがたい。

「はい。よろしくお願いします!」

というわけで、私も(隅っこで)参加します。

木曜、どうぞよろしくお願いします。

※参加する方は、よかったらコメント欄にもお知らせくださると嬉しいですー!

ーーーーーーーー

「橘川幸夫の出版講座」

橘川です。
新雑誌創刊します。(まだやるのかよw)
50歳が第二の人生のはじまりとしたら、私は第二の人生では22歳。
さて、本当の22歳の時に何をしてたかと思い出すと「ロッキング・オン」の創刊に参加してたわけですよ。では第ニの人生においても、雑誌を創刊しないとまずいのではないか。まずくはないけどw 創刊したいのだ。
とりあえず創刊0号のプラニングをはじめました。
メタバース時代の雑誌とは何かを追求します。
詳しい説明会を、以下の「橘川幸夫の出版講座」で発表します。


+++++++++++++++++++++++++++++
橘川幸夫の出版講座
+++++++++++++++++++++++++++++

この講座は「小説・ジミー」のリターンの一つとして実施します。

橘川幸夫の出版講座
大学生時代の1972年に音楽雑誌「ロッキング・オン」1978年に全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊、その後も、書籍刊行や、さまざまなメディア開発をしてきた橘川幸夫が、過去の実体験で知り得た知識と知恵を公開します。そして「ジミー」の発行プロセスも紹介し、この動きがどのような可能性を秘めているのかも説明します。講義1時間、質疑応答30分の講座に参加出来ます。いつか自分で本を出したい、雑誌を創刊したいと思っている人、歓迎。
日時 2月24日 20:00-21:30

<橘川幸夫NEWS 2022年02月22日(転送歓迎です)ここまで>

ーーーーーーーー

さて、予定のレジュメを見たらすごい内容。ただ、多すぎて、60分で終わらないよね、、と思った(笑)。どうするのかな。

出版に興味がある人はもちろん、初期の「ロッキング・オン」の読者だった人とかSNSの流れが知りたい人とか。

それと、AIのべりすと賞に興味持ってる人にもいいかもしれない。

(そのお話があるかな?)↓

質問もできるし、自分がやりたいことがあったら、それに関して橘川さんにきいてみるのはどうだろうか?

私も勉強のために参加するので、よかったら一緒に出ましょう!

ーーーー

講義の内容予定(変更する場合あり)

1.出版の歴史と役割
*グーテンベルグが何をしたか?

2.明治文学の背景
近代文明とはコピペによる大量生産。

4.戦後出版が何をしたか?
週刊マンガ雑誌
ヤング雑誌
専門誌
情報誌

5.雑誌の創刊
「ロッキング・オン」と「ポンプ」の創刊で学んだこと。

6.インターネットが何をしたか?
VIP構想
まぐまぐ
Blog・Medium・Note
TwitterとFacebook

7.書籍の発行
1981年「企画書」以来、たくさんの本を出してきた体験と実感。
本の作り方、出し方。

「ジミー」クラファン出版について。

8.自分出版社協同組合
近代が到達したオンデマンド構造
*サンプリング出版
*情報化社会におけるコミュニティ出版の本当の意味

*さよなら競争社会

9.AIのべりすとが何をするか?

質疑応答

ーーーーーーーーーー


お申し込みは「ジミー」クラファンへ↓

スクリーンショット 2022-02-12 10.46.53


いつもありがとうございます。いま、クンダリーニヨガのトライアルを無料でお受けしているのでよかったらご検討ください。