ことばが音になり、それが、感情をどんどんと叩く。そんな曲だった
昨日、ある曲が「仕上がった」と送られてきた。聴いた。心をつかまれ、揺さぶられる。泣くときみたいに、強い感覚。
私は、音楽のことは全くわからないけど、そこにのる言葉には興味がある。
yoxtellar さんの「Perfect World」は、私にとって不思議な曲で、言葉がそのまま音になっている感覚。そして、その音が、私の感情をどんどんと叩く。
ファッション的なふわりとしたものでなくて、真っ暗闇から出てきたような切実さと痛みを感じる。そして、だからこその希望がある。祈りがある。
彼は、まだ、20代前半のアーティストなのだけど、こんなのを作るなんて、なんなのだろうと思う。
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「Perfect World」は、私が好きに使っていいと言われてる。リリースしたら、インスタやtiktokなどでも出していく。
もし、聴いて気に入ったら、シェアしてくれたら嬉しいな。yoxtellar さんは、まだ若く、これからどんどん活躍するべき人だから。
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「Perfect World」は、「ジミー」を読んだyoxtellar さんが、無償で作ってくれる、と言ったものだ。さすがにそれはと、気持ちばかりの額を無理に渡し、受け取ってもらった。
中身は全くお任せして、私も一切、口を出してない。
だから、こんな、泣くような曲になるとは知らなかった。
私の文章が好きだと言ってくれる人なら、きっと、この曲も好きだと思う。心を掴まれるような曲。
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※yoxtellar さん、リリースできたら教えてね。
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