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#日経COMEMO

ブランドが捉えるべき“お金を使う意味“の変化

ブランドが捉えるべき“お金を使う意味“の変化

KOL(キーオピニオンリーダー)として参加させてもらっている日経COMEMOで「#そのお金どう使いますか」というテーマの投稿募集企画が行われています。

「お客さんがお金を使う=“何か”に価値を感じて対価を払う」の構図において“何に価値を感じて払うか”は全てのブランドにおいて考え続ける永遠のテーマです。その“何”を考え、理解し、対価に見合う価値を提供する努力をし続けていくこと重要です。

時代と共

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ブランディングネイティブ世代のブランディング戦略

広がりつつあるブランディングという言葉の幅ブランディングというワードが、一般的になり急に幅広く使われるようになった昨今。最近では「デザイン」や「編集」に続き、「ブランディング」は一般的に広く使われる言葉になってきた感じがします。マーケティングの専門用語として限定的な意味の「ブランディング」と、多くの人が使う何にでも取ってつけられる「ブランディング」。同じ言葉を使っていても、両者具体的に指すものが異

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どうしようもない小売業界における、D2C事情2020

こんにちは。KATALOKoooの翠川です。

この投稿をしてから、1年半が過ぎました。このときはもちろん「新しい生活様式」なんて誰も想定しておらず、この短い期間で、小売業界の状況はまた変化しています。コロナ以降、小売業界が元々抱えていた問題がすごいスピードで顕在化したようなこともあります。小売業界における、D2Cというキーワードは、どうなっているのでしょうか。

日本のD2C事情、D2Cはサブス

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