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【オフラインの遊び】家でできる!ジェスチャー神経衰弱

誰でも「楽しく簡単に遊べる」
ジェスチャーと神経衰弱を合わせたゲームです!!


1.誕生秘話! 


我が家は73歳になる母と同居しているのですが、最近物忘れが激しくなり、ちょっと心配です。そこでボケ防止になり、かつ息子とも一緒に楽しめる遊びはないか考えました。
そして思いついたのです!
記憶力を使い、脳を活性化させ、かつ息子にも馴染みのある、「神経衰弱」。
そして手指を使いボケ防止になり、また体を動かすことが大好きな息子も喜ぶ「ジェスチャー」。
この二つを合わせた、ジェスチャー神経衰弱ゲームを!


2.遊び方!!

0-1.審判役を決めます

0-2.審判役は勝利する人を予想し、選びます。

1. カードを裏返しで並べます。

2. じゃんけんして、カードをめくる順番を決めます。

3. 順番の人はカードを2枚選んで審判にめくってもらいます。

4. 2枚とも同じカードの場合、自分のところに置きます。

★もし、違った場合、引いたどちらかのカードに書いてあるお題の
ジェスチャーを実践して、審判に判断してもらいます!審判の判断が
OKだったらカードを戻します
★年齢などでレベルを分けて、最初に並べるカードの枚数を変えることもできます
(16歳→28枚、70歳→20枚)
★審判はルール違反の監視と選ばれたカードを引く係です。

★続けてゲームを遊ぶ際は持っているポイントを継続して遊べます。
★審判が予想したプレイヤーが勝利した場合審判役にもポイントが入ります(次遊ぶ時にも適用されます)
ただここで使うカード、実は普通のカードではないのです。
普通のカードには、当然ジェスチャーなどの指示は書いてないと思います。そこで...

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この「ジェスチャーカード」をみなさんに印刷してもらって使うことができます!
もっとカードを増やしたい場合は、ぜひ作ってみてください。

3.最後に


最近物忘れが激しい方、孫や家族との団欒の時間が少ないと感じている方、手や指の細かい動きが苦手な方、お子様の知識を増やしたい方、今回紹介したこの「ジェスチャー神経衰弱ゲーム」で遊んでみませんか!

コロナウイルスで憂鬱な時でも楽しく過ごしましょう!!

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