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都会でもやもやしてたら、和歌山でキャリアを作るのはどう?

皆さん、こんにちは。
Gifted Creative、峯上良平です。

皆さんは、都会で働いて、生活をして、充実していて、今、幸せでしょうか?

恐らく大多数の方々が、何かもやもやしていて、自分の人生、本当にこれで良いのだろうか。

今の仕事もただただこなしているだけで、やりがいやスキルが上がっている感じも全然ないし、むしろしんどいことばかりで、休みはひたすら散らかった部屋で寝て、だらだらしてばかりいる。

そんな状態ではないでしょうか?

周りは転職したり、結婚したりして、仕事の不満やパートナーの愚痴を言いつつも、どこか羨ましい。

そんなことはありませんか?

今日はそんな方々に向けて、和歌山でキャリアを作るというのはどうかという提案です。

和歌山ってどこやねんという方もいるかもですが、大阪の下に位置し、大阪までは車で1時間30分、東京までは飛行機で1時間ちょっとと都会にアクセスが良く、山、川、海がありご飯が美味しく、熊野古道や高野山、白浜の温泉など癒しスポットが沢山あり、そして何よりソーシャルビジネスがしやすい地域でもあります。

私は、20歳の時、田舎が嫌で大阪に上京し、鬱になって和歌山へ戻るという経験をしました。

確かに都会には、遊ぶ所や飲み屋街、買い物をする場所が沢山あり、初めは楽しいと思っていました。
それが仕事が忙しくなり、プライベートの時間が減り、家と職場の往復を人混みや満員電車に揉まれながら死んだ顔をする人を見ていると、どんどんもやもやしてきて、仕事も上手くいかなくて鬱になりました。

今でこそ、ストレスが多く、自分にあってない生き方をしてたからこそ、鬱になったのだとわかるのですが、回復には相当の努力と根気が必要でした。

今では、都会で鬱になったからこそ、

【和歌山という場所が、自分のようにもやもやとストレスを抱えた人々にとって、生きやすい居場所】

だということがよく分かります。

皆さんはお金を稼げば、幸せになれると思っていませんか?

私もそうだと思って、がむしゃらに働いて、月100万を稼いだことがあります。
その時の私は、一日の大半を労働に使っていて、休みもなく、ただただタスクをこなすロボットのようになっていました。

恐らく一年も持たずに身体を壊していたと思います。
年収が700〜1000万くらいあったとしても、二十代の一年という時間は、もう買い戻すことは出来ません。

私は鬱になって、感情が死んで、本もアニメも理解できない頭の状態になった経験があるからこそ、皆さんが当たり前のように生きている今がどれだけ貴重で、素晴らしいものであるかを理解しているつもりです。

今の仕事を不満を言いつつ、ダラダラと続けて、時間を浪費し、10年経って、まだ若いうちにキャリアについて真剣に考えて行動していれば良かった。

とか

もう若くないからと言い訳をし、会社にしがみついて、下からウザがられるお荷物社員になって、最後にリストラされて住むにも困っていくのか。

短期の苦しみを受け入れなかったことが、先の未来で大きな苦しみを生むというのが、今の日本の未来と同じではないでしょうか?

そこで私が提案したいのが、ソーシャルビジネスです。
簡単に言えば、社会の課題をビジネスで解決することです。

我々、Gifted Creativeも、和歌山県から、和歌山の課題を解決することによってお金を頂いています。

①不登校、ひきこもり、精神、発達障がいの方への就労支援事業
②空き家を活用することにより、近隣住民の方への被害を防いだり、大家さんを助ける事業
③中小企業や農家の人手不足の解消及び、障がい者雇用事業
④和歌山県内や県外からの移住により、働けない方々を働けるようにすることで税金の節約及び増収事業

我々が行っている事業は、今後もっとニーズが増えてくると考えています。

皆さんも例えば、

・子どもの学習に関する事業をしたい
・ゲストハウスを運営したい
・農家になりたい
・田舎に移住して働けるようになりたい
・キャリアを活かして地域に貢献したい
・新しい経験や起業をしてみたい

など、我々と一緒になってチャレンジしてみるのは、如何でしょうか?

シェアハウスがあるので、移住コストは抑えることが出来ますし、連携先の農家や中小企業の仕事もあるので元気な方ならすぐ働けますし、メンタルに課題がある方なら、メンタル回復支援から行わせて頂くことで、9割の方々が回復し、社会復帰することが出来ます。

【ちょっとやってみたいな】

という方に向けて、何と和歌山県が宿泊費の補助をやっているんです。
こちらから応募してみてください。
もう8人も応募がありまして、早めがお勧めです。


我々と一緒に、和歌山でキャリアを作りたい方、お会い出来ることを楽しみにしております。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。



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