リバウンド知らず「整える」
前回の記事では「向き合う」具体的な方法を解説しました。
「ワクワクするか」
「毎日使いたいか」
「人に熱弁できるか」
この基準を磨くこと、そして「自分の軸」「人生の軸」も同時に磨いていくことの大切さをお伝えしました。
今日はいよいよ最終ステップ「整える」です。
今回も2つのパートに分けて説明していきます。
パート1では「収納」と「掃除」について
パート2では「仕組み(ルール)作り」について
パート2の「仕組み(ルール)」をしっかり作ることで
一生「リバウンド」とおさらばです。
楽しみにしておいて下さい😊
ではまず「掃除」について
これは言うまでもなく汚いところを「ピカピカ」にする作業です。
例えば
トイレ、コンロ、窓、床、電子レンジ、お風呂、などなどです。
大事なのは「収納」です
「物はしまってある状態が基本」
を作ります。
気を付けるポイントは
最初に「収納グッズ」は買わない
です。
まずは全体像、「部屋の完成図」を作ってから
「どうしても必要であれば買い足す」
これを徹底して下さい
せっかく物を減らしたのに、増やしては意味がないですからね。
「どこに何がしまってあるか把握している」
状態は最強
なぜなら
「必要な」時に
「必要な」ものを
「すぐに」取り出すことができるから
ここで注意すべきこととして、「すぐに取り出せて、すぐに戻せる」「導線」を意識して物を収納するようにして下さい。
ふさわしいものを、正しいところに
収納ではこれがすごく大事です。
例えば
キッチンにキッチン用品
お皿、調味料、鍋、フライパンなど
コツはよく使うものは手前、あまり出番が無いものは後ろや上の段
のようにするとスッキリしていいですよ🤗
次の記事では「リバウンド」とおさらば「仕組みづくり」です。
お楽しみに!!
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