世界を変えようとするな、世界の変化に順応しろ #73
こんにちは、雅(みやび)です。
今日のテーマは、
世界を変えようとするな、世界の変化に順応しろ
です。
🟨 反対されれば何でもいいのか?
『世界を変えたい』は素晴らしいことだが
実現するには時間がかかる
そこで、
世界の変化に順応するという考え方が出てきます。
これは結果が出ると分かっていることに
日和(ひよ)れ!と言う事ではありません。
むしろ、小さな変化に気付いて行動する
ファースト・ペンギンに成ろう!と言う事です。
前回お伝えした『反対されることをする』
というのは誤解を招いたかもしれませんが
無謀なことを選んで取り組むと言う意味でなくて
時代の変化を先取って行く、と言うことなのです。
反対する人は、小さな変化に気がついていないか
前例がないからと言う理由だけで
キケンと判断している、からです。
もっと、世界の変化に気づく必要があります。
🟨 自宅出産はキケン?
例えば、現在は多くの方に危険だと思われている
『自宅出産』
前回お伝えしたように、
病院での出産が必ずしも安全というわけではない。
自宅での出産が必ずしも危険というわけではない。
ということが少しずつ理解され始めています。
そもそも病院がない太古の時代から
お産が続いているので
我々が今、存在していることを考えれば
決して不思議なことではないわけです。
🟨 ホームスクールは、教育義務違反?
ホームスクールとなると、
さすがに、自宅出産よりも支持者が減りそうです。
ですが、コロナ禍により
Withコロナ対策が進む中で、
一気に常識の方が近づいて来ています。
在宅で、WEB授業がデフォルトになって
皆んなが気づき出したのです。
対面で授業を受ける必要があるのか?
全国に素晴らしい授業をする先生がいる。
特に学校に、地域に縛られて対面授業を受ける必要があるのか?
既に予備校では始まっていますが
先生が生徒を評価するのではなくて
生徒は先生の授業を評価し、
先生の収入が決まる世界がそこまで来ています。
先生の地位に安住している方は淘汰されるでしょう。
🟩 ノマド、インターネットビジネス
今では当たり前の概念となったノマドや
インターネットによる営業など
ネット社会が始まった頃にいち早く気づいて
取り組んだ方は、前例がないと言う理由で
そうした固定概念から、変人扱いされました。
ですが、今ではどうでしょう?
還暦を過ぎた方でも、手元のコンピュータ(スマホ)を
バリバリ活用していたりします。
🟦 まとめ
『世界を変えようとするな、世界の変化に順応しろ』
という考え方は、世の中の小さな変化を見逃さず
前例がないからという理由で目を覆わない
と言うことです。
私たちは、自分のココロの声を大切にして、
前例に囚われずに
新しい研究・ビジネスに取り組んでいきましょう!
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