my1月 with Photos。

　1月も読んでくださった皆様、ありがとうございました。
　どうも、コーシです。

5日

　今年一発目の大学での授業中。抜け出した講堂の入り口付近で大量のパンを貪り食う男三人衆。なぜこんなことに？
　同じクラスの女子の中でパン屋さんでバイトをされている人がいる。その子からなぜか大量にお裾分けをいただいた。お裾分けというかもはや依頼だった。「食ってくれ」と。そんなことを言われたら私の肩はブンブン回っちまう。
　信じられないくらい美味しいパンでした。わざわざコンビニまで行ってコーヒーを買ったほど。

　
　そしてなんと、インドカレー友達ができた。
　未だかつて、あそこまでの熱意でインドカレーを語って引かれなかったことは無い。むしろ食いついてくれた。半端ない。この上ないありがたすぎる出来事。

　間違いない。今年は良い一年になる。

パンを貪る私。

7日

　家族で初詣に神田明神へ。
　お参りというものは結構集中力がいる。やはり神様を目の前にしてヘマはできない。神様もこれだけの人数の熱い熱い思いを受け止めるのだ。端的に要点をまとめなければ。ちょけてはいけない。
　パワポとか用意したほうがよかったかな。なんて早速ちょけながら大行列の中の1人になっている私。やっと回ってきた自分の番。なんか焦ってしまい、「どうも、フクダコーシです！」から始める福田。一通りお祈りさせていただいて、「フクダコーシでした！」で締める福田。
　なんか、自分のこいうところがすごく嫌い。

　出店で売られていたジンジャーエールの表記があまりにも秀逸だったので、皆さんにも共有しますね。
　良い年にしましょう。

このセンスがドツボ。

　

8日

　朝10時。高校の親友から温泉の誘いが。夕方前には解散で今から行こう、と。二つ返事で行くことに。
　家の下まで車で迎えに来てくれた。数ヶ月ぶりに会う親友二人。とてもとても落ち着く。この、ただ笑っているだけで良い空間。誰も場を盛り上げようとせずとも、ちょうど良い空気感が車内に充満する。頑張らなくて良い。

　サウナを満喫した帰り、一人の親友を上野まで車で送ることに。前にもエッセイに何度も登場している、がいという男だ。
　最近の活動を話してくれる。私も話す。聴いてくれる。ありがたい。

　とてもとても有意義な時間。

12日

　展覧会『松本潤PERSPECTIVE 時を繋ぐ眼差し』に行ってきた。間違いなく松本潤がこだわってこだわりまくったんだな、という展覧会だった。
　私の人生で初めての将来の夢はプロ野球選手か嵐の二択だった。嵐が大好きで、特に松本潤が大好きだった。今も相変わらず。
　会場には唯一私一人が男と言っても全く過言ではない。この肩身の狭さにも、長年の嵐ファンとしての経験からもう慣れっこだ。思う存分楽しんだ。

　余韻に浸りながら六本木から渋谷まで30分ほど歩く。渋谷で高校の親友とご飯を食べる。ゆっくり一人で散歩をする時間は最近はあまり無かった。

　どうせこの後のご飯も楽しい。今日は良い1日だ。

言うまでもなく。

　16日

　クーリッシュの超やみつき練乳味。うますぎる。やめてほしい。

　20日

　kroiの武道館ライブへ。
　いやぁ、アガったなぁ。ライブとかの感想を書くのが下手な私だ。良かったとしか言えない。やっぱライブって、行った人にしか分かり得ない言語化できない何かがを感じる。

　22日

　テスト期間、終了！もういい。テストのことについては一生話したくない。多分まぁまぁ上出来。

　てことで、テスト後そのまま車で友人とラーメンを食らいに行く。友人が愛してやまない「山岡家」に初めて来店する。東京には店舗がないチェーン店らしい。ご存知の方もいるかな？
　ベットベトの床、油とニンニクでムンムンの店内。いやぁ幸せ。出てきたラーメンは油でテカテカの今にも”コッテリラーメン”。申し訳ないが今日は是が非でもニンニクを投入させてもらう。この瞬間にためにテストを頑張った。

　うまい。うますぎる。
　絶対、体には良くない。最近ふと考える。うまいから体に悪いのか、体に悪いからうまいのか。どっちが先なのだろうか。それくらい体に悪いものってうまい。

　お腹パンパンで出た空の下。いろんな要因があってか、いつもより空気が澄んでいる様な気がした。

健康になっちまうぜ。

　25日

　散髪。いつも切ってもらっている美容師さんとずっと野球の話をしていた。結局、野球の話をしている時間で楽しくない瞬間は無い。まじで。

　今年は宮崎に行って、春季キャンプを眺めてこようかな、なんて思っている。野球がシーズンオフである以上、私の人生も半分シーズンオフみたいなものだ。野球を直に摂取しないことには可動しない臓器が私にはある。

　みんな、野球見よ。

　29日

　友人に誘われ、ダーツに。
　ここぞの集中力が光る時と全くダメな時を体験させられる遊びだ。無理な時な無理だし、なんかいけそうな時はいける。なんか無理そうでもいけちゃったり、絶対いけるはと思っていても全然無理だったりする。

　人生の縮図を見ている気分だ。生きるのって難しいよな。

　2024年も幕が上がりました。
　私ごとですが、ここ1ヶ月は音楽への情熱が以前より群を抜いています。音楽に関連する記事を出してみたいなと思いつつ、1月が終了。2月、ちょっと書いてみるかも知れません

　2月もよろぴくお願いします。

　フクダコーシ　しそとツナ缶。
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