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月別記事数を見ると2020年7月から途切れることなく現在まで続いているのにダッシュボードでは30ヶ月164週299日連続なのはなぜでしょうか?今日の写真は梅酢おにぎりです。

コンピュータは間違うものです。なぜならそれを操作したりプログラム作成しているのが人間だからです。機械的な故障もあれば天候の悪化で停電になるかも知れません。

地震で壊れたり火事で燃えることもあるのです。

そのような危機管理は事前に知っていなければ対策を立てることもできないのです。コストを考えると危機管理をしなければ安く済むのですがいざという時に予想以上に高くつくのです。

システムの二重化三重化することで安全性は高まります。
同じものを二つ別々の人が作ってそれを比較する人がいてヒューマンエラーを防ぐのです。

データ管理を二重三重にしていても保存するタイミングが同一で無ければ新旧となって新データしか役に立たなくなるのです。現在は即時更新で常に最新ですが、昔はバッチ処理と言って期間を設けてまとめて処理をするのです。トランザクションデータを用いて旧マスターを新マスターにしてその新マスターを複数持っておくのです。その時にトランザクションデータもバックアップデータとして旧マスターと共に保管しておきます。

新マスターとその複製マスターを損失しても旧マスターとトランザクションデータがあれば復旧できるのです。物理的に距離を離して保存しておけばいざという時に復旧できます。

人間の記憶も同じようにメモなりにして残しておけば忘れても安心です。
忘れる、記憶間違いをする。失敗を繰り返すのが人間です。
一つ一つを確認することで安全性は高まります。

チェックシートやメモなど文章化して残すことで自分の安全を維持できるのです。不可抗力だと思われていたことでも長年の経験で「虫の知らせ」となることもあるのです。

「虫の知らせ」とは、何か特別なことが起こる前に感じる不思議な予感や直感のことを指します。科学的には、この現象はまだ完全に解明されていない部分もありますが、いくつかの仮説が存在しています。

一つの仮説は、人間の脳が無意識に環境の変化や微細なサインを感知し、それが予感や直感として現れるというものです。別の仮説は、人間の感覚が未知の情報をキャッチするための進化的なメカニズムがあるとするものです。また、共感や社会的なコネクションが関与しているという意見もあります。

ただし、これらの仮説は科学的に確立されたものではなく、個人差や文化によっても異なる可能性があります。虫の知らせのメカニズムは依然として研究が進行中の領域です。

誰しもが感じる「虫の知らせ」とは科学的な証明がなされていないだけで役に立つものです。そんな科学的根拠のないことは信じないと思っても「嫌な予感がする」「危険な匂いがする」とか思うことがあるのです。

それは、自分の信念が働いて違和感を感じるからです。
学ぶことで信念は進歩、進展、育って違和感を感じることができるのです。

リスク管理は安全、安心、安泰を望む信念がなければできないのです。

#エッセイ #パンダのポッさん #一万個の幸せ