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面倒をあえてする。自己紹介

今日の写真は亀山城跡から御坊市を望むです。

面倒から逃げるともっと面倒なことになります。

面倒とは手数がかかって不快な気分になったり、煩雑はんざつでわずらわしいことです。そして煩雑とは面倒なまでこみいっていることを言います。

面倒を面倒がらずにすることはストレスがかかります。
面倒を他人に丸投げする指導者は指導者ではなく権力者です。

面倒を分析して簡単にする方法があります。簡単であれば面倒がらずにすることができます。簡単であれば自分が理解して他人を説得して他人を納得させることができるのです。

面倒を簡単にする方法を学びましょう。

箇条書きします。思いつくままにそのテーマについて箇条書きをするのです。それをグループ分けします。どのようにグループ分けすれば良いでしょうか?物理的なものと精神的な物に分けます。デメリット、メリットに分けます。原因と結果に分けます。そのどれにも分類できないものが煩雑な原因です。そのどれにも分類できない言葉を分けたり、足したりして分類できる言葉にします。

箇条書きを書き足したり見直しましょう。そして同じことを繰り返すのです。徐々にその姿が現れてきます。物理的なものをさらに細かく分けます。精神的なものをさらに細かく分けます。それぞれを原因と結果に分けてデメリット、メリットに分けるのです。

煩雑なことが整理されて単純な物になります。

箇条書きができるように勉強して知識を増やすのです。経験が知識を増やします。会話がその知識を増やすのです。

知らないことを箇条書きすることはできません。事実と空想を区別しましょう。空想は精神的な物です。未来のことも精神的なもので事実ではありません。

面倒なことは面倒なまま置いておかないことです。面倒をあえてしましょう。そうすれば面倒という大きな壁はなくなるのです。

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