秘密結社。

組織は大切だ
組織は社会のカタチ

悪人は悪人と
徒党を組む

善き友と繋がり
仲間になれば
善き組織となる

1人から
2人になれば
繋がるか
分かれるか

分離や分裂は敗退
結合や融合は
多きを生み出す勝利

誰かと
つるめという
下世話なことでもない

個々で
趣味に打ち込んでも
仕事に没頭していても

こころに
思う人がいれば
既に1人ではない

互いに同じキモチで
一生懸命生きることで
繋がりはより深くなる

例えるなら
肉体のように

個々の部位は
自然に動くが
繋がってないと
機能しない

命令しなくても
生きるために
心臓を動かし
呼吸する

それぞれが
別の機能で個性

目はモノを見るために
鼻は呼吸するために

総じて肉体は
生きるために
動いてる

しかしそれぞれの部位は
全く別の機能を果たす

同じなのは
生きるという
目的だけ

各部位に何か
利益があるわけでもない
ただ経年劣化してゆく
老化ともいう

しかし老化するために
動くのではない
生きるために動いてる
誰かに言われたわけでもない

「死にたい」
口ずさんでる
キミのためにも

肉体は
「生きるために」
動き続ける

肉体の部位に
キモチがあるかどうかは
別として

キミとボクもまさに
同じように
機能してる

全く違う性格
全く別の肉体
全く違う個性
全く別の性別でも

共に世界平和祈ってる
共に生きてゆこうと
思い考えてる

そういう
仲間が集まって
互いが互いを
理解し合い
分かち合い
助け合えば

あっというまに
世界平和

こうなったら
世界平和のための
秘密結社でも
組織作ろうかと
思えてくるよね


遠く離れていても
暮らす場所が
違っても

キミはいつも
傍にいて
心の距離は
重なり合う

「最も苦難の時こそ
最も偉大な勝利の因
刻まれる」

呪文のような
キミの言葉
耳朶に残る

キミのおかげで
ボクは
善き仲間と出会えた
ホントありがとう

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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昭和と平成の違いを
叔母さまたちが
キャッキャツいいながら
はしゃぎ話し合う

いやあ
令和だよ

心の声を抑えながら
耳の中で騒ぎを楽しむ

大変な時代
だったのだけど
なんだか
楽しそうな時代だ

そして
ボクは結構
昭和育ちと
気が合いそうだ

そうだよね
おじいちゃまと
おばあちゃまに
育てて頂いたんだもの
自然だね

少しづつ
お粥
口にできるよう
なりました

キミと
秘密結社組織
作んなきゃね
イーハトーブ連盟
エルドラド組織
理想郷組合

家族みたいな
仲間になろうよ

心配かけて
ごめんなさい

ありがとう
また
あした