ローカル・イノベーションエコシステムを目指して!地方から新しい事業やカルチャーを一緒につくりませんか?【自己紹介編】

「はじめまして!」の人も、「池ちゃんのことは、よく知ってるよ!え?何?noteやりだしたの?ぷぷぷ(笑)」という人も、こんにちは!改めまして池 尚大です!ページを開いて頂き、ありがとうございます!

noteは人のばかり読みながらも、いつか自分も書いてみようと思いながら、文章力ないことが、恥ずかしいなぁと、思いつつ、中々スタートできてなかったのですが、下手でも稚拙でも、かっこつけず、トレーニングのつもりで、今回、一緒に働いているチームメンバーとやってみよう!とスタートしました!(といったものの、結果、チームの中で、一番、着手が遅く、池の投稿が最後(^_^;)でしたが。ごめんなさい

一緒に働いているチームメンバーというのも、昨年10月から、大分に本社を構える地方DX推進をリードするイジゲングループにジョインして、現在は、役員として経営企画や事業開発に携わりながら、グループの事業会社で福岡の博多に拠点をおくHR支援・DX人材育成を担うPeople&Culture社の代表として、3名チーム(4月からもう1人増えます😃嬉しい)で日々、楽しくやらせてもらっています。コロナでも、ほぼ毎日、感染対策をして、チームメンバーで、博多のオフィスで集まってリアルでワイワイと仕事をするのが心から楽しく、改めて、自分は、リアルで人と会って、地域の課題を見つけて、どうすれば解決できるか、一緒に企んで、チャレンジし、チームで今までないサービスを作り、それが地域の役に立ち、リアルな場で仲間で喜びを分かち合うことが、本当に好きだなーと、それが何よりも仕事で一番大事だと思う毎日です。

そんなわけで、noteを書く目的は、今後、一緒に楽しくチームでどんどん新しいことに、チャレンジしていく仲間集めのため、下手ながら書いていこうと思います。素敵な仲間が増えて乗数的に仕事が絶対に楽しくなる!と思うと、文章が下手だから恥ずかしいとか言ってられない、何でもやってみよう!と(笑)。

ということで、初回は、自己紹介を中心に書きたいと思います。自己開示しながら、この人と一緒に働いたら楽しいかも!、と少しでも思ってもらたら幸いです。

ちなみに、タイトルにおいたローカル・イノベーションエコシステムを目指して!とありますが、これは、2018年の春に、東京から福岡の糸島に移住してきてから、地方からの新しいチャレンジをFacebookで稚拙ながら発信していたものです↓↓↓

福岡移住してきたことは以前、小っ恥ずかしながら、記事にして頂いた
したのですが、やっぱりイノベーションやチャレンジという言葉や、それに沿ったアクションが好きだなとー、マイノリティーであればあるほど、燃えてくるもの、湧き上がってくることがあるなとー。それを1人じゃなくて、仲間でチャレンジするのが生き甲斐と、今も変わらず思う次第。

なぜ、イノベーションや、マイノリティであるほど燃えるのかなと、思うと、自分の幼いことから思春期の原体験というか、ルーツにつながっているなと思います。

自分のルーツは、揺るぎなく、祖父からの影響で、祖父は、約80年前に、韓国の済州島から移民として大阪で事業を起こし成功させて、同じ移民のコミュニティや地域に利益の大半を寄付し、名士として慕われ、いつも、祖父の家には地域の仲間が集まって、毎日、祖父の家で宴会が開かれていて、祖父は、仲間が大好きで楽しそうだなとー、そんなことを、幼いながら憶えている。

祖父が癌で亡くなる前に、小学校だった自分に、墨と筆で半紙に書いて机の前に貼ってくれた言葉が、「鶏口と為るもの牛後と為る勿れ」だった。小学生だった自分は辞典を開いて調べたことを忘れない。意味は、強い勢力のあるものにつき従うより、たとえ小さくても独立したものの頭(かしら)となれということで、移民としての反骨精神や、マイノリティであることを理由に諦めたり不可能と思わない、マイノリティとして差別されたり苦境があったとしても、どんなこともハンディキャップせいや、他責にしたり、外部環境を言い訳にするのではなく、マイノリティであること、ハンディキャップがあることを、逆手に取って、アイデア次第でメリットや武器にして、チャレンジすることで成功を収め、仲間を助け勇気づけ慕われていた祖父。言葉が少ない祖父だったが、祖父の人生を通じて、それを教えてくれた。それが、自分のルーツで、今も揺るぎない、最もカッコいいスタイルや生き方と思うようになり、人がやったことのないことに、チャレンジしてみよう、できないではなく、どうにかできるはず!逆境を逆手にとってアイデアを出してみようと思ったり、また、逆境にチャレンジしている人がいたら、少しでも力になれないか、サポートできることがないか?一緒に、逆境を乗り越えたいと思い、意識と行動につながる、染み付いているなと思う。

学生時代も、超優良大手企業から内定をもらっても、その会社の人と会うと、権威主義的な人ばかりで、なんか違うと思って辞退して、周りから疑問視されながらも、世界放浪したり、学生起業にチャレンジしたり、前々職、お世話になったリクルートでも大きな事業部ではなく、小さな事業の新規事業に挑戦したり、新規事業でもさらにマイノリティだったローカルエリアの開拓に手を上げていくことや、東京でタワーマンションに住むよりも、福岡の糸島で古民家をリノベして暮らしてみる、コンサルファームに転職するも、ファームの中ではマイノリティな部門(だけども、ファーム内では最強な特殊なメンバーばかり笑)で、九州・地方の逆境にチャレンジするスタートアップの支援や、自分自身もスタートアップの中にはいって経営企画やサービス開発にチャレンジする、これは、全部、祖父からもらったエネルギーが原動力で、祖父には感謝しかなく、一度の人生を祖父のように思っ切り全振りでチャレンジしたいと思う次第。

そんなこんなで、自分の原動力についての、自己紹介編でしたが、次回は、イジゲングループや今、携わっているスタートアップでの仕事を通じて、どんなチャレンジをこれから考えているかを、また綴りたいと思います。

もし、大学生や、既卒社会人でも、一緒に働いてみたいかもや、もしくは、イジゲングループや、スタートアップの話を聞いてみたい!と思う人は、いつでも連絡ください!Facebookメッセンジャーがお返事早いですm(_ _)m(https://www.facebook.com/ike.syoudai

乱文、稚拙な文章で恐縮ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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