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我が家の定番レシピ

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家族に遺す我が家の定番レシピ集
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#コツ

里芋とイカの煮物を作るのです。

里芋とイカの煮物を作るのです。

先日、こちらの記事でイカのさばき方をご紹介しました。

里芋の下ごしらえの方法もご紹介しました。

…となれば、後やる事は1つ。

そう、里芋とイカの煮物を作るのです!
この2つの記事は、その為の布石に過ぎないのです。

里芋の下ゆでをして、ぬめり取りのために一度冷ましている間にイカをさばきます。

ぬめりを取った里芋と下ごしらえしたイカを鍋に入れ、ひたひたの水を入れて、火にかけます。
そうです、

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我が家的、中華惣菜の合わせ調味料は、こう作る!

我が家的、中華惣菜の合わせ調味料は、こう作る!

我が家では、割とメジャーな中華惣菜も普通に家で作るのですが、市販の合わせ調味料を買い置きしていません。

賞味期限切れになるのが嫌なのと、表示通りの分量で作るとちょっと味が濃いからです。
それと、我が家の子供達は刺激物が苦手で、ちょっと辛かったりすると食べられなかったり、「油っぽい」と残したりするのが面倒だからです。

◇麻婆豆腐

オイスターソース+ケチャップ(+ラー油)

我が家で定番の麻婆

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骨せんべいをパリッパリに揚げるには:サクサクパリパリのコツ

骨せんべいをパリッパリに揚げるには:サクサクパリパリのコツ

先日から魚魚魚〜魚を食べると〜♪みたいな話ばかりしておりますが、そう言えば、「骨せんべいがどうしてもパリッパリにならない…」とのお悩みを数人のお料理上手な友達から聞いたので、書いておきますね。

骨せんべいのコツは、

「強火でカラッと」

ではなく

「弱火ででじっくり」

です。以上。

と、言いたいところですが、もう少し詳しく書きますね。
骨せんべいに限らず、パリパリサクサクにしたいお料

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知っているようで意外と知らない?:ブロッコリーの扱い方

知っているようで意外と知らない?:ブロッコリーの扱い方

寒くなって、ブロッコリーが美味しい季節になりましたね。お値段もお手頃になって来たのではないかと思います。冬場の緑のお野菜は貴重ですよね。

さて、ブロッコリーですが、どのように調理されていますか?

洗うまずは、洗います。
房を下に向けて、流水を房の隙間に流し込むようにして水洗いします。

小房に分ける茎の付け根から小房を切り落とします。
この時、房の大きさにムラがあるので大きい房はカットするなど

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「パサつくものには片栗粉」がお約束:水晶鶏

「パサつくものには片栗粉」がお約束:水晶鶏

片栗粉が好きです。

片栗粉をお料理に使うと、適度なとろみを付けてくれるし、カリッと香ばしく揚がってくれるし、ちょうど良くタレがからんでくれます。

そして、食材が本来持つ水分を逃さず調理が出来る事が何よりの理由です。

だから、片栗粉を切らしてしまうと何だかソワソワしてしまいます。

皆さんは、普段片栗粉をどのように使われますか?唐揚げの時しか使いませんか?

とろみをつける料理はハードルが高い

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煮物の味付けはこれだけ覚えておけば大丈夫!

煮物の味付けはこれだけ覚えておけば大丈夫!

煮物が得意です。

そう胸を張って言える人、なかなかいないのではないでしょうか?

かく言う私もずっとそうでした。
濃過ぎたり、薄過ぎたり、なかなか味が決まりません…

煮ている途中で丁度良くても、実際盛り付けて食べてみるとしょっぱかったり、しっかり味が染みていなかったり…
思うように出来なくて、ガッカリした経験は一度や二度ではありません。

私が煮物を苦手と感じなくなったきっかけは、実は義母に教

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