オヤジのセナカ

50になるそこら辺にいるオヤジ オヤジのセナカ・・・見たって背が丸まって爺さんみたいだ…

オヤジのセナカ

50になるそこら辺にいるオヤジ オヤジのセナカ・・・見たって背が丸まって爺さんみたいだ。しょぼくれオヤジ。俺の背中を見ろ!なんて言ってもオヤジ脂臭がするだけ。 自慢するものない。金ない、学力ない、決断力ない、情報もない、あるのは借金と腹周りの脂肪だけ。 独り言みたいなもんだ。

最近の記事

サンタクロースとクリスマスケーキ

 昭和50年代、私は小学低学年。日本でもサンタクロース、クリスマスが定着しつつあった頃。街はクリスマス商戦で、サンタクロース姿の店員が宣伝をしていた。クリスマスケーキが売られ、クリスマスツリーがおもちゃ屋の店頭を飾る。  学校でも同級生たちが、クリスマスパーティのことやプレゼントのことを話している。  自分には全く関係のない話だった。  うちは兄弟が多い大家族。プレゼントなんてものをもらったことが無い。誕生日でさえ、プレゼントもケーキもない。自分には関係ない話なんだと、なん

    • 映画 深夜食堂

      「深夜食堂」  この映画を知っているだろうか?自分も最近、この映画をみた。この映画はテレビドラマで2009年から放送していたらしい。テレビドラマがあることは映画を見た後に知った。テレビドラマは原作となる漫画あるらしく。それも自分は知らなかった。  映画「深夜食堂」と「続 深夜食堂」と2本続けてみた。  映画の背景は東京新宿ゴールデン街をモチーフにしたらしいが、実際には撮影用に建てられたセットである。  深夜食堂と名のごとく、食堂で繰り広げる人々の過去、現在の人臭さがひと

      • くそったれがー

         コロナ、コロナ、コロナ  なんだか壊れたレコードだな。  レコードと聞いて知っている人も少ないだろう。そう昭和生まれで昭和で成人になった、現存する昭和の落ちぶれ中年だ。  毎日、コロナの話でテレビもネットも。この単語を聞かない日はない。いまや第3波が拡大中とか。感染症で、ワクチンも特効薬もない状態では、国も人も不安で、毎日が緊張の中でイラ立ったり、ストレスでおかしくなりそうだろう。自分もその一人である。  自分の仕事はサービス業、接客が主たる仕事。人と会い、人と接して

        • 今、第3波が押し寄せている新型コロナ感染症。 そしてメディアの言葉で右往左往する。 季節的に予測されていたこと。感染を広めないためにできることはみな知っているはず。それを行動するだけのこと。冷静に行動!

        サンタクロースとクリスマスケーキ

          新型コロナワクチンが・・・

           今日(11月10日)の午前中に米国のファイザーが新型コロナワクチンの臨床試験の結果を発表した。予想以上の効果があるらしいことも・・・  地球上のどの地域も、このワクチンを待ち望んでいたことだろう。日本でも例外なく、来年にはワクチン接種が可能になるのだろうか?  ワクチンの効果が発表となった途端に、株価は一気に上昇し、日本でも株の反応は大きかった。株や投資には全くの知識もない自分には正直、ピンと来ないが、やはりワクチンの開発が進むということは経済活動が活発になることを意味

          新型コロナワクチンが・・・

          カメラで撮るのはなんのため? 1

           最近はカメラを手軽に持つことができるようになった。スマホ、コンパクトデジカメ、一眼デジカメ、ミラーレスデジカメ、アクションカメラ、ジンバルカメラ・・・カメラをあげればきりがない。  それだけ、カメラが一般的になり、ほとんどの人が持つようになった。  自分は中学の時からの趣味でもう40年近くになる。自分が始めたころは、カメラはフィルムでしか撮ることができなかった。当時からコンパクトカメラ、フルオートカメラ、一眼レフカメラと種類も少なかったが、すべてフィルムがなければ写真に

          カメラで撮るのはなんのため? 1

          SNSって奴は

           私は個人事業主、いわゆる自営業。サービス業である。  サービス業は、世間に、サービスを求めている人に自分の存在を知ってもらわないと仕事には繋がらない。  自分の存在を知ってもらうアイテムとしてSNSは、非常に便利である。私もFacebook、Instagram、Twitter、YouTube、LINEと自分で出来ることは一通りしている。  このSNS、自分を知ってもらう、仕事を知ってもらう、いわば集客のためにしていることが大きな目的でもある。また情報を得るうえでも有効

          レジ店員の主張

           ある駅ビルスーパーのレジ店員の話である。  レジ担当は、客からすれば「なんでもやってくれる」、「なんでも言うことを聞いてくれる」と思い込んでいる人が多い。  ある日、レジ業務をしていると、会計待ちの客でもない人から、声を掛けられる。  客らしき人:「百均はないの?」  レジ店員:「・・・」  客らしき人:「百均はないの?」と2度繰り返す  レジ店員:「私は会計業務をすることが仕事です」  客らしき人:「それが?」  レジ店員:「会計業務以外のことは、時給に含

          レジ店員の主張

          あおり

           煽り運転がいまだにニュースや情報番組で取り上げられているが、今年の6月から道交法改正になり、あおり運転に関する罰則規定が導入された。しかし、あおり運転による犯罪は情報番組でほぼ毎月見聞きしている。  あおり運転は、日常でもよく遭遇する。もちろん情報番組に取り上げられることがないくらいのものだろう。自分もあおり運転と思われることが、ほぼ毎日のように経験する。  では、自分はどうなのか?あおり運転はしていないのか?  あおり運転は、自分がそのつもりがなくても、相手に威圧感

          テレワークなんて関係ないね

           コロナ禍で社会は変わってきた。仕事はめまぐるしく変わってきている。  人と同じ空間での接触を減らし、画面越しでお互い、仕事、会合、会議をすることが多くなった。自分もスマホ、パソコンを通して、会話することを何度か経験した。  仕事もテレワーク、リモートワークできるのであれば、生活の心配もなくなるが、自分の仕事は人と接触して成り立つ仕事である。  我々の業界でもテレワーク、リモートワークしている人はいるが、ごく一部のことであり、業界すべてがテレワーク、リモートワークになる

          テレワークなんて関係ないね

          死にたいと考えている人が多い。コロナ禍で、先行きどころか今、この瞬間さえ、どう生きていくか全くわからない。仕事も金も雨風しのぐ場所さえない。国や自治体に頼りたいが、自分を証明するものさえない。そんな人が今、存在する。どうしようも無い‥小さな声は届かない。死ぬのか。

          死にたいと考えている人が多い。コロナ禍で、先行きどころか今、この瞬間さえ、どう生きていくか全くわからない。仕事も金も雨風しのぐ場所さえない。国や自治体に頼りたいが、自分を証明するものさえない。そんな人が今、存在する。どうしようも無い‥小さな声は届かない。死ぬのか。

          老後はどうする??? つづき

          前回も言ったが、気ままに投稿している自分に老後のに関して参考になることは一つもないことを最初に言っておく。あくまでも私感である。 高齢者と思われる人の働く姿を見かけることが多くなった昨今、それが幸せなのか、そうではないのかは本人しかわからないことであるが、まだ現役である自分から見た時、高齢でも働ける体力と社会が必要されている責任を持つことができ、活きている実感があるように思える。と同時に老体に鞭打って働いているのだろうかと心配と、「もし職場で倒れたら、職場はどう対応するのだ

          老後はどうする??? つづき

          老後はどうする???

          気ままな投稿してる。私が老後のことを語ったところで、何の参考にもならないことを最初に言っておく。 いろんな雑誌、ネット、情報番組などで老後についての話が年に数回聞くことがある。 老後は数千万円の資金が必要と言われる。 さて、数千万円の資金、どうすればそんな大金を蓄えられるのであろうか? まずは、 1.退職金(サラリーマン、公務員ならば多い、少ないの差はあるが) 2.貯蓄 3.固定資産 退職金は公務員ならば勤続年数によっても差はあるものの数千万円になることもあるだろう。

          老後はどうする???

          1960年代生まれ 初体験 つづき

          3回目の乗り換えホームの「きそば」で満腹になった。次の鈍行列車に乗り、目的地の駅まで約3時間。 小学生の私には3時間という時間の長さに悩まされる。それでも関東平野の先に見える山々が見えると近いような気がした。 ようやく目的地の駅に着いた。 駅からバスでさらに30分だったが、なにせ過疎化が進む集落、バスの本数も1日に数本。 駅についてもさらに待たされる。 駅から”ばあちゃんち”に電話。 ばあちゃんは、すでに分かっていたようだ。「駅に着いたのか?、バスまだないだろ?」と。公衆電

          1960年代生まれ 初体験 つづき

          1960年代生まれ 初体験

          50代のオヤジ。 特技と呼べるもの・・・ない 知識と呼べるもの・・・ない 老後の希望・・・ない 「ない」ものばかり・・・ ひとつだけ、あった。 思い出。 50オヤジの思い出・・・若き日の栄華というわけでもないが少しはある。 小学4年。 初めての家出。 理由は忘れたが、その日に担任に渡すはずだった遠足代金が家出資金。千円と少しの小銭。 ランドセルを空き地に建っていた物置小屋らしき軒下に置いていった。 たぶん子供ながらにランドセルを背負っていたいたら”マズイ”と感じ

          1960年代生まれ 初体験

          寒い 車の中で昼休み。 温かいものが欲しいが、冷えたおにぎりとお茶で間に合わす。昼飯食えるだけマシ。

          寒い 車の中で昼休み。 温かいものが欲しいが、冷えたおにぎりとお茶で間に合わす。昼飯食えるだけマシ。