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「第五章 非道徳的な文明の目的」 ウモ星人による宇宙人情報の開示 ・ デニスMF著“Non-Fairy Tale DISCLOSURE“2023年6月版より

#OOMO
#UMMO

http://www.ummo-ciencias.org/Analisis-Trabajos/Non-Fairy%20Tale%20Disclosure.pdf



第五章 非道徳的な文明の目的

「非道徳的な」文明は、私たちにとってよりシビアで、より危険な存在なのです。
第3章で書いたように攻撃してくる「敵対的」文明は完全に無力化できますが、それとは異なり、非道徳的な種族は、ウモや他の友好的文明が公然と武力を使えないような方法で計画を実行するのです。


2つの 「非道徳的 」文明は、敵対的な文明のように軍事的手段による侵略や植民地化ではなく、「恐怖と甘言」を通じて、ターゲットの惑星の弱みにつけ込み、協定を結んで「他民族を支配することで影響力のある領土」を拡大することに専念しています。
騙された文明が陥っている悲しい状況を表現するのにウモ星人が使った言葉は、「支配下」です。
これらの支配下にある文明は、宇宙旅行技術(調印された協定の範囲内で、相手の非道徳的な文明から用益的に提供されます)を手に入れたら、敵対文明の植民地とは逆に、遠征を行うことができるようになります。
後述しますが、常に従属する種族の監督/管理下に置かれてしまうのです。


画像5.1:ツイートOT-45(2015年12月)

質問: 「ここに来ることのできる種族は、あなたたちのように、あらゆる元素を別の元素に変換する能力を持っているようです。
あらゆる技術や生体組織さえも分子レベルでコピーすることができるでしょう。
[注:第18章で述べるように、後者は真実ではないことが判明しています。]
では、植民地化する種族が求めている目的は何なのでしょうか。
不思議に思えます。」

回答: 「恐怖と甘言によって他の民族を支配し、影響力のある領土を拡大することです」。


2つの非道徳的文明のうちの1つは、年代が400~500万年の範囲、つまり地球と(だいたい)同じ範囲にあります。
合計6つの惑星が(いわば)半植民地化されており、そのうち4つは300〜400万年、1つは地球やAM1自身と同じ400〜500万年、1つは500〜600万年です。ウモはこの「帝国」を、銀河系のこの部分における「第二支配域」と呼んでいます。

もう一つの非道徳的な文明は、「第一支配域」(註1)で、年代は700〜800万年、支配下の惑星は5つで、その内4つは300〜400万年、1つは500〜600万年です。
ウモ文明は、敵対的な文明(少なくとも300万年差)や非道徳的な文明よりも(少なくともそれぞれ300万年と100万年差)古いことがわかります。

画像5は、ツイートOT-40で提供された既知の文明の表を少し改良したものです。
それぞれの長方形は文明を表しています。
地球がどこにあるかを示すEと、ウモのUを追加しました。400万年から500万年という年代の範囲に、地球と(ウモが把握している)他の4つの文明があることがわかります。
ウモは別の文明とともに 900万年から1000万年の範囲にあります。
ターコイズブルーの文明(例えばU)は、銀河系内を恒星間航行することができる自由な文明です。(註2)


画像5.2:ツイートOT-40より。ウモが特定した惑星文明。本文中に解説あり。


赤い長方形は敵対的な文明を示し、もしウモと他の2つの文明が幸運にも存在していなければ、彼らは技術的に劣る多くの文明に対して既に行ったように、力ずくで地球を植民地化し、「隷属」状態にしていたでしょう。彼らの不幸な植民地は、図の左の区画で黒い長方形で表された惑星の中のいくつかです。黒は、その文明が恒星間航行をしないことを示しています。(註3)その理由は、(地球と同じように)科学技術の発展が限られているためか、敵対する文明の植民地であるためか、後で述べるように、2つの非道徳的文明のどちらかにすでに掌握されているためです。


第一支配域と第二支配域に対応する非道徳的文明は、それぞれ薄茶色の長方形と紫色の長方形で表されており、どちらの場合も上に赤い点があります。
したがって、赤い点を持つこの2つの惑星は、それぞれの「群れ」が出発した「母星」です。
彼らは合計11の惑星を植民地化しました。
それぞれの惑星は、その惑星を支配した文明によって紫色か薄茶色で示されています。植民地化された11の原住文明は、「パートナー 」から 「快く」提供された技術のおかげで宇宙を旅することができますが、彼らの支配下です。
原住文明は常に彼らに従属します。先に述べたような狡猾な方法によって、地球を彼らの服従惑星リストに入れることが、非道徳的な両文明の共通の目標なのです。


文明のリストを見たツイッターのフォロワーが質問しました。

「これらの文明の中で、私たちは
最も悲惨なのでしょうか?」

すると、これ以上ないほど力強い答えが返ってきました(画像5.3)。

「あなた方が一番悲惨なのではありません。なぜなら、あなた方はまだ自分で進化する自由があるからです。
支配下での旅は自由ではありません。」


画像5.3: ツイートOT-37(2015年12月)


この2つの非道徳的な種族について、次のように言われています(画像5.4と5.5参照)。


「彼らは敵対していませんが、あなたとの独占的な二国間同盟を望んでいます。その見返りに、彼らはあなたの不幸に奇跡的な解決策を提供します。」

「どのような同盟関係も、OEMMII(人間)としての今後の進化にとっては長期的には有害です。」

「あなた方のエリートは、訪問者の魅惑的な協定で恩恵を受けるとき、自分たちは優先されるだろうと誤解しています。」

(最後の声明については、第14章で「ミステリーサークル」との関係を説明しています。)


画像5.4: ツイートOAY-30(2015年06月)の画像テキストの一部。

「彼らは敵対していませんが、あなたとの独占的な二国間同盟を望んでいます。その見返りに、彼らはあなたの不幸に奇跡的な解決策を提供します。」

「どのような同盟関係も、OEMMII(人間)としての今後の進化にとっては長期的には有害です。」


画像5.5:ツイートOAY-31(2015年06月)のテキスト部分。

「あなた方のエリートは、訪問者の魅惑的な協定で恩恵を受けるとき、自分たちは優先されるだろうと誤解しています。」

「大まかに言って、(非道徳的な文明が)提案する社会経済モデルは何でしょうか」
という質問に対して、ウモは短いツイートで答えています(画像5.6)。

「1 - 豊かさ = 技術と引き換えに領土を得る。」
「2 - 制限=テクノロジーによるサービス」

これらの不気味な発言については、第17章で若干の説明がなされています。
表5に添えられた金科玉条に、これ以上のコメントは必要ないでしょう(画像5.7)。

「支配を避けるためには、いかなる協定にも署名してはなりません。」


画像5.6:ツイートOT-47(2015年12月)。

質問:「大まかに言って、(非道徳的な文明が)提案する社会経済モデルは何でしょうか」

回答:「1 - 豊かさ = 技術と引き換えに領土を得る。」
2 - 制限=テクノロジーによるサービス」


画像5.7:オリジナルのツイートOT-40。

「支配を避けるためには、いかなる協定にも署名してはなりません。」

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