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星野梟月(Hoshino Owl)
2023年11月26日 01:14
以前、M-1、R-1、キングオブコントにおいて、どの事務所がどれだけ勝ち進んだのか調べたことがあります。 先日、THE Wの決勝進出者が決定いたしましたので、こちらもやってみることにしました。 THE Wの公式サイトはキングオブコントと同様に、出場者の所属事務所を載せないスタイルとなっております。しかし、出場者の所属事務所を延々調べる行為はキングオブコントでやって参りましたし、THE W
2022年12月11日 00:42
2022年12月10日放送のTHE W 2022を見たので、他の大会と同じようにその感想を書いて参ります。出場者の名前は敬称略となっています。1.Aブロック1-1.TEAM BANANA 漫才。SNSで結婚報告する人をいじる内容となっています。 基本的にはM-1グランプリ2022の3回戦で披露したものと同じであり、細部が違う形となっています。 SNSでありがちな事象を扱ったのち、途
2022年7月24日 00:36
お笑いの大会には毎年おこなわれる大規模なものが4つございますね。具体的には漫才のM-1(2011年から2014年まではTHE MANZAI)、ピンのR-1、コントのキングオブコント(以下、KOCと表記)、それから女性芸人のTHE Wです。 最初、何となくこの4つの大会の成績をまとめた一覧があると面白いかなと思い、準決勝以上限定で記録をまとめていたんですが、予想以上に難航したんです。 難航
2022年5月7日 04:06
以前にお笑いナタリーのお気に入りを利用して芸人の解散や引退の数値化を試みました。 そうしたら、また有名なコンビが何組か立て続けに解散してしまいました。中には大規模賞レースで決勝進出した方々もいらっしゃいます。「一寸先は闇」は誰にとっても当てはまる諺ですけれども、お笑い芸人のような収入が不安定なお仕事はより一層そうでしょう。大規模賞レースの決勝に行ったからと言って、安泰とは限らない。厳しい世界
2021年12月17日 00:48
大規模お笑い賞レースを漫才限定の「M-1グランプリ」、ピン芸限定の「R-1グランプリ」、コント限定の「キングオブコント」、女性限定の「THE W」の4つとしますと、現状ではM-1が最もうまくいっているように感じられます。参加組数が圧倒的に多く(M-1:6017組、R-1:2710組、KOC:3015組、THW:700組 ※いずれも2021年)、視聴率も好調のようです。 その理由はいろいろあげ