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思ったことを中心に書いてみます。 主なジャンル…イラスト/デザイン/ゲーム/サッカー/…

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思ったことを中心に書いてみます。 主なジャンル…イラスト/デザイン/ゲーム/サッカー/教育 等。

マガジン

  • Oval:教育系のお話

    育児、教育系の話題。

  • Oval:私の思想

    自分流の思想というか哲学というか。

  • Oval:マンガの話とか。

    積極的に読むことをお勧めしたいマンガとか。

  • 2020AFCu-23GL敗退を思う。

    2020年1月の23歳以下サッカーアジア選手権タイ大会のグループリーグを2連敗し、予選敗退という結果を受けたことに対して思うことを綴ります。普段からサッカー観戦を通して思っていることを無理矢理関連付けて語ります。TVや評論ではあまり言及されないけど、「これって問題じゃね?」みたいなことを、思うんだよね。最初の記事に私の考え方の傾向があるので、まずはそこに目を通してください。被害が減る筈。

最近の記事

20220417三峯神社表参道ハイキング

また登った。目的は昼食再チャレンジ。 本当は前日の土曜日に行きたかったのだけれど、朝どうにも起きられなかった&早朝は雨だったという理由で延期。その分、当日の荷物準備をしたのでした。忘れ物なし!!うおお!! そんなことも含めて、いろいろ学ぶことがあった今回でした。 自己紹介的なものなんちゃってハイカー。秩父に住んでいます。 ダイジェストルートは前回と同じで、表参道の往復です。なので、詳細は省く! 1週間前(0409)と比べて、木々の枝に葉がついて日陰が多くなっていました

    • 20220409三峯神社表参道ハイキング

      なんとなく、写真を活かす為に書いてみるのであった。 自己紹介秩父に住んでいる、なんちゃってハイカー。 気温とウェア天気予報では秩父市で最高気温摂氏26℃の日。天気は快晴で風はあまりない。実は1週間前に同じ場所をハイクしたなんちゃってハイカーは、途中の日差しの暑さと山頂付近の涼しさを覚えていたので、夏日そのものの天気予報を警戒するのであった。そんなわけで、ウェア選択は以下の通りです。 アウター:「Masao HS Fooded jacket(MAMMUT)」 ハードシェ

      • フリーのワリエワ選手、なんだからしくないと感じた。そんなに見たことがあるわけではないけれど。どうも見ていて辛い。苦し気に見えた。予想とは反対の意味で言葉を失った感じがする。これはなんなのだろう。坂本花織選手自体は素晴らしい演技だったし、1位、2位の二人も圧巻だった。それだけに。

        • 私の推しモン。MAMMUT「Seon Cargo 35(2021版)」

          2021に発売された型について、である。旧版についてのレビュー記事は、日本人向けのものを幾つか見たが、2021版については見つけることができていない。amazonの購入者レビューでも酷評するものがあり、その所為か、旧版よりも値段が低い。 しかし、自分としては「それほどひどくない、むしろ面白いバッグなのでは?」と思ったので、レビューしてみることにした。 購入後、3月程経った状態でこの記事を書いた。基本的に用途は仕事ではない街歩き。移動方法は徒歩(公共交通機関)。 ちなみに、

        20220417三峯神社表参道ハイキング

        • 20220409三峯神社表参道ハイキング

        • フリーのワリエワ選手、なんだからしくないと感じた。そんなに見たことがあるわけではないけれど。どうも見ていて辛い。苦し気に見えた。予想とは反対の意味で言葉を失った感じがする。これはなんなのだろう。坂本花織選手自体は素晴らしい演技だったし、1位、2位の二人も圧巻だった。それだけに。

        • 私の推しモン。MAMMUT「Seon Cargo 35(2021版)」

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        • Oval:教育系のお話
          2本
        • Oval:私の思想
          3本
        • Oval:マンガの話とか。
          3本
        • 2020AFCu-23GL敗退を思う。
          3本

        記事

          女子フィギュアスケートのバリエヴァ(ROC)が凄い。見る者すべてを魅了する、他とは明らかにレベルの違う美しさ。競える相手では無い。女子スキージャンプや女子スノーボードでも、レベルの違う演技者を見たけれど、この人は更に凄いと思った。あまりにも驚いたのでここに残しておく。

          女子フィギュアスケートのバリエヴァ(ROC)が凄い。見る者すべてを魅了する、他とは明らかにレベルの違う美しさ。競える相手では無い。女子スキージャンプや女子スノーボードでも、レベルの違う演技者を見たけれど、この人は更に凄いと思った。あまりにも驚いたのでここに残しておく。

          私の推しモン。KINTO トラベルタンブラー

          KINTOの保冷・保温水筒「トラベルタンブラー」のなんちゃってご紹介記事です。要するに「ここが好きだよ!KINTOちゃん!」と言うだけの文章。 いや、待て。トラベルタンブラーちゃんというべきではないのか? いいのか、KINTOちゃんで? 私は350mlと500mlサイズの両方を持っている人最初に買ったのは350mlサイズ。もう4年くらい前になるでしょうか。で、内容量が足りないと感じることが多くなってきたので、500mlサイズを買い足しました。 特にサイズの「小ささ」を感じ

          私の推しモン。KINTO トラベルタンブラー

          東京五輪サッカー男子日本代表について褒めたりコノヤローと言ったりする

          タイトルが長い。あと、最後までコノヤローとは言わなかった。 はじめに私はサッカーJリーグのファンである。一応、地元という理由で浦和レッズを贔屓して追いかけているが、浦和レッズの全ての面を応援するつもりは無いというか、いい感じのサッカーが好きな人だと思っているので、「サポーター」ではなく「ファン」を自称している。どうでもいい。 風間監督が作り、鬼木監督が運営する川崎フロンターレの「サッカー」は極めて優れていると感じる。サッカーのプレイング哲学、チームとしての教義、シーズンを

          東京五輪サッカー男子日本代表について褒めたりコノヤローと言ったりする

          映画の「七つの会議」良かったです。話は分かりやすく、スカっとするオチもあり、話の内容を含めて観る価値がある良い映画だった。一方で、こういうのはフィクションでなければいけないと強く思う。これが好意的に受け止められる世の中は、決して良い社会ではないのかもしれない。

          映画の「七つの会議」良かったです。話は分かりやすく、スカっとするオチもあり、話の内容を含めて観る価値がある良い映画だった。一方で、こういうのはフィクションでなければいけないと強く思う。これが好意的に受け止められる世の中は、決して良い社会ではないのかもしれない。

          3月29日U24について褒めたりする。

          先日のアレな試合に続いて、後半戦みたいな感じ。結果は3-0で快勝。色々ニュースでは語られないであろう部分があるので、それをまず語る。 アウェージャッジとアルゼンチンの違い物凄い不公平ジャッジだった。アルゼンチンに贔屓的であった。アルゼンチンは積極的に手を使い、日本チームの選手を押したり、引きずり倒したりしていたが、全く笛が吹かれない。 そんな感じで、アルゼンチンチームはラフプレーが非常に多かった。一方で、前回の試合のような素晴らしいチームプレーは無く、その意味での「怖さ」

          3月29日U24について褒めたりする。

          3月26日U24について零す。

          五輪代表世代とも呼ばれるU-24男子代表対アルゼンチン戦でした。結果は0-1で敗北。 今回、民放での解説役戸田さんや中村憲剛が大体言いたいことを言ってくれたので、なんとなく来週の再戦を待てばいいかという感じもする。ただ、先日のA代表の記事で言及したこともあるので、メモ書きのつもりで簡単に書き残すこととする。 アルゼンチンの見事な試合運び特に前半のアルゼンチンチームは最初から最後まで完璧に主導権を握っており、まさしく日本チームを「完封」した。どうやってやったのかというと、「

          3月26日U24について零す。

          3月25日A代表を褒めたりする。

          所謂日韓戦であった。結果は3-0で日本が勝利。 色々思うところはあったが、角の無い感じで書いていきたい。 際立った前半海外組の「判断力」観た人は前半の日本チームの「強さ」に鮮烈な印象を覚えたことかと思う。何がその理由かを問うた場合、私は「判断力の高さ」を挙げたい。 理想的なボールさばきは何かと考えれば、「ボールを奪う」「ボールを奪われない」に極論できると思う。この試合の前半海外組は、このパフォーマンスが突出して高かった。 従来の韓国チームの印象は「当たりが強い」ことが

          3月25日A代表を褒めたりする。

          生きる意味なんて無いという思想

          最近この思想に目覚めた気がする。本当の意味では「生きる意味なんてものは無い」という思想。別に悲観的なニュアンスではない。無いものは無いというプラスマイナス0、フラットな印象で捉えて欲しい。 とかく、生きる意味だの価値だのという言葉を使い過ぎ、悩み過ぎであると思った。思考動物に変化した人間に、この「生きる意味」とかいうナニカはたぶん無いのだと思ったのである。 そもそも「意味」なんて無い思索の結果、手っ取り早い主張が出てきた。そもそも「意味なんてもの」自体が無い。 どういう

          生きる意味なんて無いという思想

          五輪どうなの会議(仮)を見ていたら、「物凄い生活苦の中で生きている人がいるのだから、開催したところで希望もクソもないだろう」という意見があって、全く同意と思った。しかし、これに対して番組側が「厳しい意見」と言ったのが気になった。番組側は中立じゃないんだって感じ。

          五輪どうなの会議(仮)を見ていたら、「物凄い生活苦の中で生きている人がいるのだから、開催したところで希望もクソもないだろう」という意見があって、全く同意と思った。しかし、これに対して番組側が「厳しい意見」と言ったのが気になった。番組側は中立じゃないんだって感じ。

          幼児期は母親役が主役であるという思想

          私は「子どもが一家の中心、主役である」という理想が存在するように思っている。子どもは家族の中で最も先の未来まで生きる可能性がある人格なので、それは正しい。そんなわけのわからない言い方をしなくとも、両親がこの世に誕生させた「我が子」を第一にすべきだというのは、概ねして当然のことであると思う。 それはそうなのだが、とかく幼児期においては「母親を中心に家族を運営すべき」のように私は思う。その理由を以下に述べる。 その前に。タイトルだけで判断すると「教育=女の仕事論」みたいにもと

          幼児期は母親役が主役であるという思想

          言葉を思う「絆」

          この「絆(きずな、きづな)」という言葉、いかにも「温かな人の繋がり」のような感じで使われているように思うのだが、「良い意味ではないのではないか?」と思うことがあった。誰かが「ありゃあ、絆しだよ」と言っていたのである。そして、私は調べました。 言葉の意味するところが「流行によって決まる」であれば、「温かな意味」ももはや間違いではないのだろう。だが、個人的には本来の意味を理解した上で使用すべきであると思う。新たな意味、流行時の意味でだけ使用するのは良くないと思う。 何故ならば

          言葉を思う「絆」

          鬼滅の刃に「優しさ」を見た

          もはや国民的漫画とさえ呼ばれそうなタイトルである。今回はこの超有名作品について、おっかなびっくり語ろうかと思う。 私がこの作品に初めて触れたのは、アニメが始まる2年くらい前かと思う。webでやたらめったら流行っていて読んでみた。一番面白かったのは「面白い部分のみを収集したファンのwiki」の存在である。ユニークな場面やセリフをひたすら収集していたそのwikiの一角には、「作者萌え」の特化したページすらあった。そんなものを見たことが無かったので、なかなか衝撃的だった。 実際

          鬼滅の刃に「優しさ」を見た