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少数派民族の非正規社員の生きづらさ

雇い止めされた前職で2013〜2015年に退職するまで、 入社してから一度も #正社員 任用されないまま、   

#非正規社員 の処遇に関する不平不満や未解決で時効になった  #ハラスメント 問題に関することを当時の管理職や上司らに訴えたことがあった。

その希望は叶えられず、

いくら希望しても実現しないまま終わる人もいるんだよ。

という厳しい言葉を頂き、

一番立場が弱い非正規社員を守ることが仕事ではないか

と反論したことがあった。

不本意な形で長らく非正規社員をやっており、少数派民族に属していることや、特有のデメリットを知っていることによる #生きづらさ を感じていた。

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入社時に見落としたことによる悲劇

1998年に入社してから、最初の雇用通知書に

雇用通知書に正社員ではなく、契約社員での採用と記載され、実父の指示で何もわからないまま正社員での採用だと思い、面接を受けた。

当時配属された職場のほぼ全員が定年後再任用を終えた契約社員やパートで構成されていることから、

新人並みの仕事しか与えられなかった初職同様、もうキャリアは見込めない

と読んでいた。

しばらく様子を見ても何も変わらなかったので退職を考えていたが、当時の上司らの不理解で不満をこらえたものの、爆発してしまったことによるトラブルが原因から、

当時の管理職の判断で正社員任用を見送られてしまい、私を嫌ってしたのかと疑うようになった。

又、契約外の仕事をさせられたことで、この会社にいても未来はないと感じ、

やれと言われたならやってもいいという投げやりな対応をした。

その後、自宅から近い雇い止めを受けた場所の別の職場に異動することになり、同僚から仕事を与えられなかったり、些細なことで注意をされる苦痛を受けた。

名簿を必要とした仕事をやらせて欲しいとその同僚に伝えたら、

正社員で人事権がある僕がやるから大丈夫と言って、やらせてくれなかった。

以上のことから非正規社員は正社員の補助的業務という任されにくい仕事によって #閑職 扱いとなった反面、

後任の女性二人が当時の私がやるべき仕事を与えられたり、年配社員との私語に付き合える人当たりが良いという理由で正社員に任用されたのは癪だった。

会社は本来仕事をしに行く場所であると自覚していたが、

正社員並みの仕事を取り組んでいても損をした感じになり、仕事が回ってこない非正規社員の立場でただ椅子に座っているだけでも耐えられなかった。


そんな態度をとっていたことが人事権がある社員に悪く思われていたことから、

この会社は私の居場所ではないという諦めがついた。

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少数派民族である非正規社員

後に名簿を見る機会があり、

社員の大半は正社員で占められており、私を含めた本体以外の非正規社員は僅かであることが判明され、同年代かつ同姓の社員はいなかった。

その為、飲み会等で多数の正社員と会う機会があり、話しかけようとしたら、

非正規社員であることを理由に断られてしまい、疎外感を感じた。

2013.1及び12月の雇用更新面談で上記執筆記事に関連することや前述の件と #改正労働契約法 の関連で退職する可能性があるという話に関する反異議申し立てを当時の管理職らにしたら、冒頭の言葉を受けた。

私の場合は中途採用の形で契約社員として入社したのに対し、初めから正規雇用で入社できるのは学卒だけだという厳しいお言葉を頂いた。

実際は本体からの定年退職者も正社員として受け入れており、そういった不都合なことや、団塊の世代の定年退職した時期に見習社員だった人達も元から正社員だったということを知っていたことから、

不都合な部分を隠蔽をして、一般論で語っていたことに対して不信感を抱いた。


上記執筆記事から正社員の人に非正規社員の普通にしていたらいざとなれば首を切られるデメリットを話したら無関心であるという反応をされて、悲しい思いをしたことから、

同じ形態の者同士でしか理解できないものがあらものの、特に学卒の正社員に知って欲しいと退職まで思い続けていた。


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改正労働契約法の影響で失業した現在

小見出しの法律は2013年に制定され、早くて5年後の2018年の時点で 申し出によって #有期雇用 から #無期雇用 に転換できるというルールであるが、

#厚生労働省 発行のリーフレットの裏表紙に有期雇用な社員を継続雇用しないようにしてくださいという但し書きがあることから、その時点で退職させられるという危惧があった。

実際はそれに先立った形で雇い止めされてしまい、 #いじめ加害者 であっあ当時の元管理職と元上司がそれを盾にしてやられていたことを受け、助けを求めたものの、

当事者同士の問題だから関係ない

という対応で社内で頼る当てもなかった。

この状態であれば #労基 に相談して、 #労働審判 を経て #民事訴訟 となる訳だが、 #ハローワーク を先に利用している友人には相談したら、

裁判するにしても多額の弁護士費用が必要になるから、過去のことを忘れて前向きに生きろ

と言われた。

昔から #いじめ 後遺症 で悩まされており、加害者を憎む程立ち直れないことから他人事ではないと反発しつつ、実現できない現実を知った。
それに、会社が創立してから初めて不本意な失業による被害を被ったから有志で会社相手にテロをしようと企てたことだ。

しかも、役所に相談してもマニュアル通りの回答しか得られず、納得がいかないまま終わりたくないので、

noteで執筆してTwitterが拡散する他に、いずれは #soar を通じて当事者同士で話し合いができる場を作りたいと思う。

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17年間の孤独で不本意な非正規社員生活で得た経験から、

現時点では対面できる状態ではないのは勿論、専門的なことは学ぶ機会がないが、note執筆等の今までの経験をベースに考察したものを提供していきたいと思っている。

そんなことをして傷の舐め合いをしていると言われそうだが、

身分が安定している正社員にも当事者側になって考えて欲しいと懇願している今日この頃である。










只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。