達成感はハーブの味がする。 #考えたこと #8/12

この前『やったことリスト』についてちょっと触れた。

あれと関係してるが、日々の記録というのは、とても大切だと思う。

現代を生きる僕たちは、頭を使う仕事からは逃れられない。俗に言うホワイトカラー。そういう頭脳労働っていうのは、達成感を得にくいんだとか。

SNSでこれだけ自己肯定感だの、承認欲求だの言われるのもそういうことが関係しているのだと思う。

だからこれからの時代、自分で達成感を得られるというのは、稀有で大切な能力になってくる。

ゲームで例えると、回復アイテムくらい大切。ハーブくらい。緑の。あっちはたまにちょっと余るけどね。

ボス戦なんかで本当にやばいとき、そのまま食べるときもある。

そういえば最近の作品は茎から葉をむしって、そのまま口に放り込んでたな。

あれでウイルスは防げたとしても、噛まれた外傷とかどうにもならんやろ、と。

僕のレオンは全身噛み傷だらけ。
銃弾ケチって、ナイフだけで倒そうとしてごめんよ。

最新作の思い出は、ガチャガチャで一番目に魚引いたから、そのあと魚ばっか食べてたこと。たぶんハーブより食べてた。

あれなら外傷は治りそうだけど、絶対まずい。淡水魚を生で食すのは、いくら瀕死だからって無理がある。

それともちゃんと調理してたのか？　敵の目の前で？

アタッシュケースに、そのまま魚が入ってるのはどうなんだろう。

まあゾンビで溢れる世界では、そんなこと言ってられないか。

かじるかかじられるかの世界だからね。

そんな世界では褒めてくれる人はおろか、会話すらまともにできないかもしれない。

だから、自分で自分に達成感を与える工夫をしなくてはいけないのだ。

そう考えると、ゲームってよくできてますよね。