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英語でビジネス:ZOOMあるある対策

このnoteでは、ZOOMでありがちなシチュエーションに備えて必要な英語を学ぶことができます。


最近、日本でも浸透しつつあるZOOMですが、海外とのビジネスにおいては特になくてはならないツールです。ZOOMがあれば、海外に行かずとも簡単にコミュニケーションの場を設けることができるからです。

そんなわけで、今日はZOOMでの「あるあるなシチュエーション」に使える英語表現をシェアしたいと思います。


まずは、ZOOMに参加した直後、あれ?マイク入ってる?

Can you hear me? 聞こえますか?


続いてあるあるなのは、インターネットには問題なく繋いでいるのにもかかわらず、ミュートボタンを押したまま話してしまうパターン。


そんな時は、

You are on mute.  ミュートになってますよ。

muteは日本語でミュートとも言われるようになりましたが、「消音」のことです。


続いて、何か話している時に急に音声が聞き取りづらくなってしまいました。

そんな時は、

Could you say that again?  もう一度言っていただけますか?

もしくは、

What did you say? 何と言いましたか?

日本語からも想像できるかもしれませんが、"Could"を使った方が丁寧です。Couldについてはまた後日お話ししたいと思いますが、ざっくりいうと「敬語」です。

もしくは、

We have a bad connection.  接続が悪いです。


続いては、相手と同時に何か話始めてしまった時。

これは対面でも起こり得ることですが、ZOOMでは特に顔を映さないで話す参加者もいて、雰囲気が読み辛いのでこれもあるあるです。

そんな時は、

Go ahead.  どうぞ(お話しください)。

この表現はこんな時のみならず、席を譲ったり勧めたりする時にも使えますので、覚えておくと便利です。

ZOOMは便利な反面、必ず直面するのは音声トラブルです。英語のコミュニケーションにおいては音のトラブルは強敵です。聞こえなかった時はきちんと聞き返して、クリアにしておくことが円滑なビジネスへの近道だと思いますので、是非使ってみてください。




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