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兎田ぺこらの挑戦

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兎田ぺこらの目標は世界一。 ぺこらの言葉をヒントにぺこらがやろうとしていることを考察したり、ぺこらの配信状況をレポートしたりしながら、世界一を目指すぺこらの歩みを追いかけていく。…
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記事一覧

ぺこらの挑戦最終回 夢かなえたり

ぺこらの挑戦最終回 夢かなえたり

【注意】本稿はまぎれもない事実である

2024年1月3日、STREAMS CHARTS より2023年の女性ストリーマー視聴時間ランキングの発表があり、兎田ぺこらが見事世界1位を獲得した。
ぺこらの3年越しの努力が実を結んだことは、まるで自分のことであるかのように本当に本当にうれしい。
常に誇り高く逆風に胸をさらし、さまざまな障害を乗り越えてここまで辿り着いたぺこらの頑張りに拍手喝采を送ろうでは

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ぺこらの挑戦#54 完遂

ぺこらの挑戦#54 完遂

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

2023年卯年が終わった。
大晦日まで全く手を抜かず全力で駆け抜けた兎田ぺこらの全人類兎化計画は無事完了し、女性ストリーマー視聴時間世界1位の報を待つばかりである。
STREAMS CHARTS からの発表は、四半期ごとの発表の状況からみて1月10日前後になると予想され、ぺこらの誕生日に世界1位という華を添えることができるのではな

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ぺこらの挑戦番外編 女神降臨

ぺこらの挑戦番外編 女神降臨

※本稿は紛れもない事実である。

12月6日、兎田ぺこら初のソロライブとなる「うさぎ the MEGAMI!!」が開催された。
筆者は現地参戦したが、筆舌に尽くしがたいほどの喜びと感動、最高の満足感を得ることができた。
記念にライブまでの道のり「ぺこらノート」をまとめておく。

■公式サイト

■ライブ冒頭無料視聴

■ライブ全編有料アーカイブ(2024年1月6日まで視聴可能)

■ぺこらノート

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ぺこらの挑戦#53 ラストスパート

ぺこらの挑戦#53 ラストスパート

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

兎年は早くも師走に入り、兎田ぺこらの全人類兎化計画もいよいよ大詰めを迎える。
そのビッグプロジェクトの集大成ともいうべき有明コロシアムでの1stライブ「USAGI the MEGAMI!!」に向けて通し稽古が行われる等、準備が着々と進められると同時に緊張感も高まってきている。
筆者は、全てのチケット争奪戦に敗れて失意の日々を送って

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ぺこらの挑戦#52 ぺこらっぷ

ぺこらの挑戦#52 ぺこらっぷ

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

10月23日、湖池屋案件において、兎田ぺこらはヒカキンとコラボすることになった。
案件とはいえヒカキンのような超大物と肩を並べる日が来ようとは、数年来のファンとして非常に感慨深いものがある。
もともと人見知りで初対面の相手はどちらかというと苦手としているぺこらではあるが、ヒカキンの人柄もあってか、緊張でかしこまってしまうようなとこ

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ぺこらの挑戦#51 ソロライブ

ぺこらの挑戦#51 ソロライブ

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

残暑厳しい9月23日、今年実施されている全人類兎化計画の最終章として、12月6日に兎田ぺこら初のソロライブが開催されることが発表された。
初めてのソロライブであるにも拘わらず、有明アリーナという大箱での開催であり、専用サイトが用意され、野うさぎペンライト等の専用ライブグッズも販売される。
現地会場チケットだけでなくZAIKO及びS

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ぺこらの挑戦#50 二律背反

ぺこらの挑戦#50 二律背反

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

7月のぺこーら24のダメージが時間を置いてから顕在化してきたのか、兎田ぺこらは7月末頃から8月にかけて喉の調子があまり良くないようだ。
月末のホロライブサマーライブの準備や各種イベントへの参加に忙殺されるスケジュール、記念配信ラッシュで混雑を極める配信枠、8月のぺこらは、そんな状況の中で目標の視聴時間世界一に向けての配信の維持と、

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ぺこらの挑戦#49 次の時代へ

ぺこらの挑戦#49 次の時代へ

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

世の中はウィズコロナの時代からポストコロナの時代へと遷移し、SNS等を見るにつけ、これまで外出を控えていた人々の外出に対する意識が変化してきているのをひしひしと感じる今日この頃である。
ウィズコロナの時代にあっては、家に滞在する人が多かったことが追い風となって、生配信型のVTuberが視聴者数や視聴時間を大きく伸ばしてきたが、ポス

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ぺこらの挑戦#48 ぺこーら24

ぺこらの挑戦#48 ぺこーら24

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

7月17日に4周年を迎えた兎田ぺこらだが、この三連休を利用して24時間配信に挑戦した。
さらに24時間配信終了後にはスペシャルライブも実施。
たくさんの楽しい企画がつまった濃密な24+1時間で、我々リスナーを大いに楽しませてくれた。
アーカイブが長尺なためとっつきにくいかもしれないが、どの企画も面白いものばかりなので、コメント欄に

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ぺこらの挑戦#47 夢に向かって

ぺこらの挑戦#47 夢に向かって

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

兎田ぺこらは、6月3日の配信にて、女性ストリーマー年間世界1位を今年の目標とし、リスナーと共に夢をかなえることを宣言した。

そしてこの6月も、7月に控える4周年や今後の大型案件の準備に忙殺される中で、その宣言通りの頑張りを見せた。
特にOnlyUp!の4日連続耐久は圧巻。アップデートによるバランス調整がなされる前の高難易度かつバ

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ぺこらの挑戦#46 激戦

ぺこらの挑戦#46 激戦

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

この4月、YouTube Gaming カテゴリで視聴時間月間総合トップとなる活躍を見せた兎田ぺこらだが、5月も好調を維持している。(特に騒がれてはいないのだが、月間とは言え女性ストリーマーやVTuberといった括りのない総合でのトップということに注目すべきであろう。)

ぺこマリ逆凸、ぺこあずオフコラボ、マリメ大会などのGW企画

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ぺこらの挑戦#45 にじホロぶる団

ぺこらの挑戦#45 にじホロぶる団

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

この4月、兎田ぺこらは2023年第1四半期における女性ストリーマー世界一、VTuber世界一の二冠王となって気力も充実、怒涛の快進撃でリスナーの度肝を抜いた1月すら超える大活躍を見せた。
もうすでに知っているものばかりかもしれないが、いくつか主だったものをピックアップして紹介してみよう。

毎年何らかの仕掛けでリスナーを楽しませて

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ぺこらの挑戦#44 世界1位!

ぺこらの挑戦#44 世界1位!

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

ついにその日が来た。
2023年第1四半期、兎田ぺこらはStreams Charts発表の女性ストリーマー視聴時間ランキングにおいて、とうとう世界1位の座を手に入れた。
トップ10にはホロメンが6人もランクインし、ホロメンの日々の努力が広く世間に知らしめられる結果となった。

https://streamscharts.com/n

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ぺこらの挑戦#43 双貌

ぺこらの挑戦#43 双貌

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

全人類兎化計画を引っ提げて年明けから怒涛の快進撃を見せた兎田ぺこらであったが、2月も引き続き好調だ。
STREAMS CHARTS発表のデータによると、Gaming VTuberカテゴリにおける2月の視聴時間もトップを記録した。

YouTubeのグルグル問題に悩まされながらも、Happy Game、ヒトカラ、Dark and D

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