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ぺこらの挑戦#44 世界1位!

【注意】本稿は筆者の独断と偏見に基づく何ら根拠のない憶測である。

ついにその日が来た。
2023年第1四半期、兎田ぺこらはStreams Charts発表の女性ストリーマー視聴時間ランキングにおいて、とうとう世界1位の座を手に入れた。
トップ10にはホロメンが6人もランクインし、ホロメンの日々の努力が広く世間に知らしめられる結果となった。

Streams Charts - News - Most Popular Female Streamers in 2023 より
Streams Charts - News - Most Popular Female Streamers in 2023 より

https://streamscharts.com/news/most-popular-female-streamers-2023

2020年に年間世界4位、2021年3位、2022年2位と一歩一歩ランクアップしてきたぺこらは、四半期とは言え自身初の世界1位となったことについて素直に喜びを示し、年間1位への意欲を語った。
「みんなで目指す」という言葉がいかにもぺこららしく、我々リスナーも華々しいぺこらストーリーを紡ぐ一員であるという強い高揚感を感じさせてくれる。

そしてこれ。
貴重なデレをかみしめるべし。

実はこの第1四半期において、ぺこらは月平均3日しか休みをとっておらず、世界1位を目指すと公言して配信に全力を投じた2021年並みの頻度をもって配信を行っている。
喉を労わりながらの配信となっているため配信時間自体は2021年と比べれば控えめではあるが、同時接続数が大きく伸びているため、視聴時間も伸びる結果となっている。(表はVSTATSからの集計のため、Streams Chartsの統計とは数値が異なる)

2021年はHoloStatsより 2022年、2023年はVSTATSより 同接は独自推計

1月の印象が突出して強烈であったため、2月、3月がややおとなし目に感じてしまうほどだが、実際は相変わらず高水準、高頻度での配信を続けておりこの継続性こそが世界1位を引き寄せた重要な要素であろうと思う。
引っ越しの報告や激辛ペヤング、ぺこムナやグラブルなどなど、相変わらずバラエティに富んだ配信内容で我々を大いに楽しませてくれた。

3/1~3/15配信内訳
3/16~3/31配信内訳

ぺこらは、4月にはぷよテト大会を主催、にじホロぶる団で古戦場にも参戦する他、5月や周年にも何やらありそうなことを匂わせており、さらに兎化計画でも新しい大型コラボがあるということで、この第2四半期においてもきっと大活躍することだろう。
最近、喉の調子が少し悪いことが懸念点だが、本人が一番よくわかっているだろうから、外野は黙っていることにしよう。

毎月コンスタントに配信を続けていくことができれば、目標とする年間での世界1位にも手が届くと筆者は確信している。
兎化計画が大きなアドバンテージとなっている今年は千載一遇のチャンスと言えるだろう。
どうか喉や健康に気をつけて楽しみながら配信を続けてもらえたらと思う。