申し訳なさでなく、喜びから生きる【みっちゃんラブレター921通目】

※お知らせ
熊野に住むかえでから、交換noteのお返事が来ました！

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

色々理由が重なり、家計が苦しかった幼少期。私は、両親から何かモノを贈ってもらうと、心の中で「ごめんね」と発していました。表情も喜びよりも申し訳なさの方が際立っていました。

大人になっても、モノをプレゼントしてもらったり、受け取る機会が有難いことにあるのですが、もらう上での気持ちに変化が生まれたことに気づきました。感謝と喜びから受け取ることが増え、相手に返す言葉、相手の表情、相手との関わりも変わった気がします。

それは自分と向き合う中で、あることに気づいたからでした。

それは…「両親の愛情」です。

親も人。生きていたら、大変なこともあります。子どもに買ってあげたい気持ちもあるけれど、そうもいかない時もあります。「それでも、子を思って買った、渡した」という愛情に気づき、受け取った時、喜びから受け取れるようになる自分がいました。

「こんな大変な時に、自分だけもらって悪い」という自分を落ち込ませる思考から、「こんな大変な時にでも、渡そうと思った思いが嬉しい」という、受け取る視点が変わったのです。

「申し訳ない」「ごめんね」と自分が思い、そう受け取った場面。そこには相手が自分を想っていたという事実が隠れていることは多々あると思います。自分だけ落ち込んだり、卑下してこもる選択もできますが、そこには「誰かの愛情深い気持ちがある」と知れると、次の関わり方も変わっていきます。

自分を知る。周りとの育みを見直す。

その先には、たくさんの豊さがありますね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター　

自分にこもるのをやめ、相手の愛情を受け取っていく選択をしてもいい。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

彼のご家族と過ごすクリスマス。
楽しかった〜ありがたいな。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾