自分と向き合うのには、他者の存在が必要【みっちゃんラブレター894通目】

※お知らせ
11月下旬にお手紙ワークショップを行います。
詳細は下記に記載してあります

もう会えない人へ想いを綴るワークショップ | LAST_LETTER

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「あの人のあの言動が気になる！好きじゃない」
「あの人の、いつもやるあの言動に腹が立つ。関わりたくないな」

人と関わる中で、どうしても目に付く、気になる人が出てくることがあります。そういう人は、自分に”何か”を教えてくれている存在でもあります。本日は、その”何か”をラブレターにて記したいと思います。

「気になる存在を消したい」と思う人はぜひ読んでほしいです。

その”何か”とは…
「自分が自分に許せてない点」です。

つまり、自分がやっていて「好きじゃない」「腹が立つ！」と潜在的に思っていることです。それを自分以外の他者が意気揚々とやっているように見えるからこそ、気になったり、苛立ったりするのです。

そうです。相手はあくまで自分の内面を教えてくれる存在であり、責める相手ではありません。自分自身が見るべきものは、「自分が自分のことをどう見ているか」ということです。

「時間を守るべきだ！」と思い、時間を守れない自分を否定していたり、駄目と思っている人は、時間にルーズな人や時間に遅れる人に怒りを持ちます。

「自分の幸せは人に自慢するべきでない！」と思っている人は、SNSで楽しそうにあげている友人の投稿を見ていると腹が立ってきます。

周りのせいで自分が怒ったりしているのではありません。自分が自分に「これは駄目だ！許せない！」と思っているから、その現実が起きるのです。だからこそ、人を責めるのをやめ、まずは自分の内面にフォーカスしましょう。許せてない部分があることに気づきましょう。そこからです。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター　

許せるようになると、そもそも気にならなくなり、問題は起きなくなるんだよなぁ。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

プランターにネギを植えたり、
りんごやブルーベリーシロップを作ったり。
プリンパンをみんなで囲んだり。

暮らしに時間をあてられる時間って
好きだなぁと思います。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾