1年が早すぎる。1年が長すぎる。何が違う？【みっちゃんラブレター780通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

小学生の頃、1年がとても長く感じていました。

クラス替え、春の遠足、プール開き、通知表をもらって夏休みスタート。ラジオ体操を何度も繰り返して、秋には運動会、クラス発表会。縄跳び大会、持久走大会、6年生を送る会などなど。イベントだけでなく、普段の授業や掃除、休み時間の遊びも含めると、やっていることも多いのも事実ですが、「とにかく体感的に長い」と感じていました。

なぜなんだろう？

そう思った時に、ひとつ「これは理由かもな？」と思ったことがあるのでシェアします。限りある命。大人になると「もっとゆっくりでもいいんじゃないの」と思うくらいに早く過ぎる日々。子どもの頃のように「長すぎ〜」と思える日々へつながるエッセンスになればと思い、記します。

1年が長いと感じる理由。
それは…「悩んでいないから」です。

つまりどういうことかというと、困っても悩まない、上手くいかなくても悩まない時間が多かったから、長く感じるのではないかと思うのです。困ったら、誰かの力を借りる。上手くいかなかったら上手くいくまで練習する。悩む前に、動くこと、起きること全てを楽しむことをしていたように思います。

1日をフルで自分が「望む」ことに使い切っているからこそ、どこを切り取っても「味わい深い」。だからこそ、長く感じるのでしょう。

反対に悩むと、消耗する時間が増えます。「どうしよう？」は魔の言葉。頭で考えるばかりで、思考も行動も止まります。妄想の世界にいる時間が長いからこそ、現実世界に意識が戻ると「え、こんなにも時間経っていた？もうこんな日数経っていた？」となるのです。

「最近、日々が早いなぁ。」と感じていたら、もしかしたら自分が望む日々とは少しかけ離れているのかもしれません。悩みに時間をかけすぎているのかもしれません。その時には気づいて、自分はどう自分の残りの人生を使いたいか、考えてみてもいいかもしれませんね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

■本日の小さなワンアクション

小学生の頃、どんな1日を過ごしていたか？1年を過ごしていたかを思い出してみる。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

8月スタート。
朝はモーニングノートを書いて、純度が高く感じるものから着手。
会計も徐々に進めていこう。

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