同じ状態が人を変え、環境を変え、自分に降りかかるところから脱するには【みっちゃんラブレター937通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「なんでいつもこの言葉に反応するの？」
「どうしていつも同じ結果を招いているのか？望んでないのに」

似たような「人との別れ、振られ方」。
似たような「失敗、苦しみ方」。

人や場所を変え、年を重ねても似たようなことが続く。本を読んだり、セミナーを受けたり、自分を変えようとお金や時間をかけたのに、どうも解消されたようには思えない。そんな私はどうしたらいい？

そういう問題がなんなのか明確にわからない問題を解決した先の未来をみたいと強く願っている。あの人みたいに、あの子みたいに楽に生きたい。「こんなこと」で悩んでる自分から脱したい。

そういう状態の人に必要なのは、「その不快さと一緒にいる時間」です。

なぜならば、その不快さを避けようとまた何かしようとするから、解決から遠ざかっているからです。今まで何かやってみたり、反対に何もやらないこともしてきたでしょう。ただそこ、「やる・やらない」に答えはないのです。

不快さ、認めたくないその自分。ただ、そこを「不快さが自分にあるんだ」と心から認めたとき、自分に今必要なことが降ってきます。見えてきます。

「苦しみたくない」とあがいているから、苦しみが続いています。苦しいことを受け入れ、苦しさを感じきり、「もうダメだ」と思い切れると、不思議なことに苦しさが薄れていきます。

寝込んで熱を出し切って、自分の中にあるチカラを信じて回復するより、薬を飲んだほうが一瞬で楽になる方を人は簡単に選びがちです。(薬が必要な場合ももちろんあります)そんな風に人は「楽」な方を選びやすいです。

楽なのはいいです。ただ、あくまで一時的。身体づくり、心づくり、人生づくりという意味では、自分の中にあるものを使い切って時間をかけてでもやっていく方が長期的に見ると、本当にほしかったものが手に入っているように思います。

お金も時間もかけて、小手先は嫌というほどやってきたでしょう。もういいのでは？　そこでは満たされないものをそろそろ自分の人生をかけて満たしていきませんか？そのための一歩目が「不快さと共にいること」です。間違いなく、時間はかかるけれど、その方が見たい世界に飛躍的に近づきます。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター

小手先でやるものは、小手先程度の変化。
それで満たされないのが、人生をかけてでも見ていきたい世界。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
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--------みっちゃんの今日の一言--------

部屋の整理とレイアウト変更！
とってもスッキリ！色々これから捗りそう。
ありがとうございました＾＾

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾