自分の知りたかったことを知っていくコツ【みっちゃんラブレター923通目】

※お知らせ
熊野に住むかえでから、交換noteのお返事が来ました！

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

子どもの頃、子どもながらに「人生ってなんだろう？」と思っていました。

もっと深く知りたいのに、それを上手く言語化できなかったり、それを知るすべがわかりませんでした。

同世代の友人に話してもポカン。「どこに答えがあるのだろう？」と探す日々が始まりました。

それから数年経ち、"人生"という抽象的な話題について真面目に話せる友人と出会えたり、深く知るための講座や先人との出会いも生まれました。

ずっと知りたかったことが、少しずつ知れる日々を今は送っています。ほしかったものが「ある」と言える日が増えています。

そういう自分が望む日々を送ることになる上で、これがあったからと思えることがあります。

それは…「思いを温め続けたこと」です。

どれだけ答えと思えるものが見つからなくても、わからなくても「知りたいんだ」という思いはずっと持ち続けていました。

「いつか見つかる！」なんて希望が見えていたわけではありません。ただ自分の中に確かにある思いだけは、無理して消そうとはせずに大事にしていました。

たとえば、「思いが溢れたらノートに書き出す」(5歳の頃から数十冊の言葉を紡いだノートが実家に残ってます)、「気になるキーワードが書かれた本は読む」(実家の本棚は哲学書だらけです(苦笑))、「インターネットで匿名で想いをアウトプットしてみる」(はじめてネット友達がそこでできました)。

当時思いつく、自分が自分の思いを大事にできることはとにかくやり続けました。知りたいという思いを温め続けていたのです。

それが地元を出たり、大人になる中で、出会いや触れる情報量は増えました。その中でほしいものにアンテナが立つようになっていた私は、どんどん知りたいことが手にできるようになりました。

私の場合の最初のキーワードは「人生」でしたが、これを読むあなたにも知りたい事柄があるかもしれません。それがたとえすぐに知れないと思うことでも大丈夫。あなたがあなたの中にある思いを大事にし続ければ、必要なタイミングで答えを教えに来てくれるはずです。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター　

今、わかる、わからないを決めない。
ただ自分の思いを温め続ける。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は保険の担当の方とzoomして、
午後は今年を振り返る時間。

夜は後輩とのzoom予定で楽しみだ！

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾