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迷走から一歩抜け出すコツ【みっちゃんラブレター915通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「自分の人生をよりよく生きたい」

その想いは強いものの、「仕事は何があっているんだろう?」「誰といることが自分に適しているんだろう?」「何をしたらもっと日々を晴れやかに生きられるんだろう?」と、具体的な部分を見ると「どうしていいか分からない」という状況が長く続きました。

その状態から一歩脱するキッカケは、旧友との関わりでした。

あるとき、学生時代の友人2人と飲みに行っていたのですが、友人のひとりは夢であるCAという仕事の面白さについてたくさん語ってくれ、もうひとりの友人は、更なる研究を深めるために大学院へ進学し、大変ながらも研究を頑張っている旨を話してくれました。

大変ながらも、自分が「やってみたい」と思うことに向き合っている姿は、私には格好良く見えました。同時に、自分にとっての「やってみたい」という願いもやれるところから叶えてあげようと思うようになりました。

そこで役に立ったのは、「自分の想いをとにかく書き出すこと」でした。

「仕事は何があっているんだろう?」
「誰といることが自分に適しているんだろう?」
「何をしたらもっと日々を晴れやかに生きられるんだろう?」


それらにすぐに答えられない状況、自分の頭も心も整理がついていないからこそ、どうしていいかわかりませんでした。だからこそ、すぐに答えられない自分であることを認めた上で、頭の中にある想い、心にある感情をすべて、ノートや携帯のメモに書き出しました。

何千、何万文字とつらつらと書き出す中で、「〇〇をしてみたい」という切実な思いと、「でも、それをしたら周りからどう思われるかが怖い」「親になんて言おう」などと恐れから、願いを強く止めようとすることがあるとわかりました。それに気づいたとき、はじめて「全部含めて、その上で自分はどうしたい?」と自分に問いかけることができました。

私は自分のこと、自分の想いを知らなかったわけじゃないんですね。知っているけれど……、想いが叶ったら困ると思っていたのです。

その後私は、「全部含めて、自分の行動に責任を持った上で、想い
に忠実に動きたい」
と思ったので、「〇〇をしてみたい」の中で、もっとも最初に出てきた”ある人”に会いに行きました。(ずっと会いたいと思っていた人)結果的に、その行動のお陰で、今まで知る由もなかった”人の痛み”に寄り添えることになったり、誰かを想う愛おしさを体感できたりしました。それがなかったら今の私はいないな(仕事面でもプライベート面でも)
と言い切れるくらいの体験でした。

このnoteを読んでくださっている人の中にも、自分自身がもはや何に悩んでいるのかも分からないほど、迷走している人もいるのではないでしょうか。

そういう人に伝えたい。
「自分が本当はやりたいことを、もうあなたは知っている」と。

知っていることを知ること。その後やっと「自分がどうするか」というスタートラインに立てるように思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター 

自分がその願いを持っていることを認めること。
そしてそれを止めたい自分もいることを知ること。

その後、「その上で、自分はどうするか」をやっと中立な気持ちで決めることができる。



シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。



--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は祖母の49日の法要。

午後は旧友からの相談依頼があり、zoom。
夜は兄の奥さんになる人と3人でご飯。

なんだかんだ、今日も濃い日になりそうだな。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください^^


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最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。