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ある特定の人のSNS投稿に反応する【みっちゃんラブレター930通目】

こんにちは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「この人のSNSの投稿を見ると、いつも焦ったり、イライラしたり、とにかく良くも悪くもモヤモヤするな…」

そういった気持ちが生まれるとき。

それは、その投稿者が自分に「そういった気持ちを生ませたんだ!」と人は思いやすいです。

今日はその思考が生む未来をお伝えします。

それは…「相手を責め、自分と人を分断する未来」です。

つまりどういうことかというと、自分だけが正しく、それ以外はなくていい、そういうひとりぼっちの未来があるということです。それは自分以外は「ダメ」とジャッチする世界です。

そう言われても、「なんか気に好かんなぁ」と思う投稿を見ることはあるでしょう。その時に大事なのは、「気に好かない=こんな気持ちにさせた相手の生き方、生活がどうかしてる」と相手に意識を向けるのではなく、「なぜ、自分はこんな気持ちになるのか?」と自分に意識を向けることです。

同じ投稿を見ても何も思わない人はいます。現にあなたも、他の人の投稿で気にも留めないものもあるでしょう。それなのに、ある特定の人に牙を向けたくなるのには、あなたの中にそうしないと居られない自分がいるからなのです。

たとえば、数年前の私は、絵に書いたような王道ルート(大卒→数年勤めて、学生時代から付き合っている人と結婚、それをSNSであげている)を通る友人がどうも気に食わない自分がいました。それはなぜか。振り返ると当時、羨ましかったんだと思います。

「私には無理だ」と勝手に諦めており、さらっと選択できる人が羨ましく、腹正しく思っていました。それを素直に表現できたらよかったものの、出来なかったからこそ、自分以外の幸せのカタチがどうも受け入れられなかったのです。

当時自分に必要だったのは、「自分は違うんだろうけど、羨ましい気持ちがある」と素直に認めることでした。その上で、自分の幸せに真剣になることが必要でした。

自分の気持ちに気がつくと人は立ち止まれます。そして、モヤモヤしているのではなく、「自分には望みがある」と気づくと前を向き、自分としての選択ができるようになります。すると、不思議なことに相手の選択も尊重できるようになっていくのです。

ちなみに私は、20代前半〜中頃、紆余曲折ありましたが、今SNSを見てそういう王道ルートの人を何も思わなく見れるのは、自分が自分の気持ちを見始めたから、自分の幸せを大事にし始めたからに思います。

とは言いつつ、最近はビジネス発信の人の投稿には反応しがちですが(苦笑)ひとつずつですね。

モヤモヤ、違和感は私たちに確実に必要なことを教えに来てくれています。そこに自覚的になれば、幸せへの道にまっすぐです。時間は有限だからこそ、自分が喜ぶ毎日を作っていきましょうね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター 

怒りの奥には、自分の望みがある。
ただそれをうまく表現できてない、できないと思い込んでいる時、人は落ち込んだり、人を責めたりする。




シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
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--------みっちゃんの今日の一言--------
明日から本格的に仕事始め。
その準備で身体をやすめよう。
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