関係性が上手くいかないことが続く理由【みっちゃんラブレター790通目】

※お知らせ
交換noteの9通目。熊野に住む、かえでにお返事を書きました。

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

今まで生きてきて27年。
関係性が良好である人もいれば、仲良くしていたけれど、疎遠になった関係性。大好きだったけれど、無関心になった関係性など、あまり嬉しい出来事として残っていないものがあります。

今日、ふと「なぜそれが起きたのか？」に通ずる想いが出てきたのでシェアをします。私の体験があなたの日常に少しでも役に立てばとの想いを持ちながら記します。

なぜ嬉しくない関係性が起きたのか。
それは…「”幸せになる”と決めていなかったから」です。

つまりどういうことかというと、その関係性においてどこか自分の中で「諦め」を持っていたということになります。

生きていればいろんな出来事が起きます。嬉しいこと、喜ばしいこと、苛立つこと、悲しいこと、寂しいこと、一人でどうにもならないこと、すぐに解決しないこと、後悔しても後悔しきれないこと。自分の思いもよらないことが次々と起きるでしょう。

その時に「自分がどんなあり方を持っているか、大事にしているか」が次の行動、思考に大きく影響します。

「幸せになる」と決めていたら、それに必要な要素を必死に集めるはずです。「不幸せでいる」と決めていたら、そうなるようにそれはそれで、必要な要素を無意識に集めます。

関係性が崩れていく時、私は「仕方がない」と諦めていました。「こうなっても当然だ」と自分の正当性を守ることを優先し、そこにあるはずの”幸せ”を追うことを自分から放棄していました。やり切っていないのに諦めていたのです。

ー「幸せになる」と決める。

言葉で言うのは簡単です。ただ、意識の部分で本当に思えるまでには、腑に落ちるほどの体験が必要だと私は思います。今、いろんなことで問題が起きている、同じような出来事が繰り返されているのであれば、それは「そろそろ、あんた気づいてよ、幸せなるって決めて」というサインかもしれません。

それはギフト。だからこそ、きちんと向き合って受け入れていきましょうね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

■今日のワンアクション

「自ら幸せをすぐに諦めていないか？」
自分の行動を振り返ってみる

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もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は彼のご両親がお家に来てくれた。
いつも本当ありがとうございます。

夕方はサイクリング。
行動範囲広がって嬉しいし、風にあたるのがとても気持ちがいい〜〜

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