今の私の課題&今の私の心に残る言葉

今の私の課題は、


「積極的に生きたいと思える毎日を創出すること」。


 
1ヶ月前の自分が、1ヶ月後の自分を全く想像できていなかったように、

人生の「まさか」っていつやってくるかわからんから。


今を大切に、そして今を真剣に、生きなくてはいけないと思いました。

よくも悪くも、「今」しかない。

後も先も、ないんだね。
 


そして、最近の自身の心にとまった言葉を書き連ねておきたい。

①There are other and better ways of letting the world know who you are.
(あなたの存在を世界に知らせる、他の良い方法がある。)
啓林館Revised ELEMENTⅢ Lesson8 A Small Crimeより
 

→今の仕事のやり方では、このままではやりきれないなと感じているから。
今のままだと、私じゃなくても代わりがきく、
小学生中学生高校生に英語を教えるという仕事。

そうではなくて、HSPという気質だったり、夢を追いかけてきた過程で出会った人、見てきた景色、そういった経験だったりを活かさないと、死にきれないよね?って話。

このまま、与えられたスケジュールに沿って英語を教えるというのは、違うよね?っていう話。
 

②Now I am ending an old life and starting a new one.
(いままでの人生が終わろうとしていて、新しい人生が始まろうとしている。)

啓林館Revised ELEMENTⅢ Lesson8 A Small Crimeより

→1ヶ月前から、もう自身の日常は
強制的に変わりつつある。

もう、それまでの価値観では生きれそうにない。

後も先もないから、
恐れずに自分が表現したいこと表現して、
そしてそれを恥ずかしげもなく現役生徒さんや
親御さんにも、伝えても良いんじゃない?

この世の中はきっと、待ってるはずなんよ。
私みたいタイプの人間のことも。
絶対、もっと必要とされるはずなんよ。

あとは自己開示するだけ。
もう、前の、型にハマろうとする自身は、引きずってはいけない。
自身の内側から生まれるものを大切に、周囲によりプラスの影響を与えたい。
足りん。発信が足りん。

今まで関わってきた周囲の人の目とか、もう気にしなくて良いから。

いずれ、どちらかが先にこの世からいなくなってしまうわけだし。

嫌いな人のことを考える時間なんて、
他人の目に怯えて塞がる時間なんて、
周囲に流されて生きる時間なんて、

私には残されていないのだ。
 
 
 
 
③The only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work.
(真に満足するための唯一の方法は、素晴らしい仕事であるとあなたが信じることである。)

啓林館Revised ELEMENTⅡ Lesson2 Stay Hungry, Stay Foolishより
 
→これらの心に残る言葉は間違いなく高校生との
レッスンで使用した題材から抜粋したものであるが、

自身の適任は高校生の英語担当ではないことを
知っている。

幼児クラスでも小学生クラスでもないことも。

関わるなら中学生。

それも英語が少し嫌いになりかけてる中学生。

自分の可能性を信じることができていない中学生。

他人を見て羨んでいる人たち。

そういう人の可能性を引っ張り出すことだと思う。

そして、彼ら彼女らを信じて、全肯定したい。

自身は英語が嫌いだったけど、夢を持てたことがきっかけで英語を頑張れるようになった。

英語のその先の世界に魅了された。

世界は自分が生まれて育った場所だけではない。

もっと、もっと、広い。

素敵な人で、溢れてる。

それを知れたのは、夢を持てたからだった。


全員に夢を持てというわけではない。

現に私は今、これが夢です!って言えるものが、ないからだ。

だけど、きっかけは作れるかも知れない。

少しの可能性を信じるきっかけを。
此処ではない何処かを知るきっかけを。
まだ出逢ってない誰かに出会うきっかけを。
後悔のない未来を作るきっかけを。
英語に対する抵抗をなくすきっかけを。

私と共に英語を勉強すること、そして自身の生き方を共有することで。

それができたら、

そして関わった学生さんが今までにないくらい
能動的に物事に取り組み出せたら。

自身の仕事は、大変素晴らしいと、思えるはず。
 
 
 
④And the only way to do great work is to love what you do.
(そして素晴らしい仕事をするための唯一の方法はあなたがしていることを愛することです。) 

啓林館Revised ELEMENTⅡ Lesson2 Stay Hungry, Stay Foolishより
 
→愛せたらいいな。仕事に限らず、関わるもの、こと、人、全てを。
私が生きるうえでの大きなテーマは、“As if you loved everything you saw in your eyes. ”(目に映るもの全てを愛しているかのように。)である。

 
⑤Stay hungry. Stay foolish.
(貪欲であれ。愚かであれ。)

啓林館Revised ELEMENTⅡ Lesson2 Stay Hungry, Stay Foolishより

→これはまあおまけ感覚ではあるんだけど、
最近ずっとこれ肝に銘じて過ごしている。

どういう時に活かされるかというと、
まあ、何でもやっちゃお?てこと。笑

よくも悪くも今しかないから。
あと先なんて、ないから。

今の感情に従って、会いたい人には会うし、
自分の気持ちを素直に表現するし、
自分が傷ついたっていいから、
伝えるべきことは、伝える。

飲みたいときは飲むし、
酔いしれたいときは酔いしれる。

その勢いで何でもやっちゃう。

そしてそれをショートストーリーのテーマにする。

刹那的な生き方というのでしょうか。

そのように1ヶ月を過ごしてまいりました。

自分が物語の主人公になって、
それを自分の感性で情景を言葉にして、という作業は、とっても、とっても、楽しかったです。笑
 

刹那的な生き方でいうと、思い出されるは
20歳、21歳、22歳。

浦安ひとり暮らしホテル勤務時代も、
そういったストーリーで詰まっています。

あの頃から、ノンフィクションなショートストーリー、書いとけばよかった、、、。笑
 
 
 

先週、学生時代の友人の結婚式で、久々にたくさんのクラスメイトに会った。

うち、1人とは不定期的に文通をしている。

その子は東京に住んでいて、
安定した仕事があり、
マンションも買い、旦那さんもいらっしゃる。

私と反対といえば反対だが、本音で自身の想いを話せる大切な存在。

その子の手紙に、上記の心に残った言葉をいくつか書いた。

今度その子に会うのはいつになるかわからないが、

今度会う時までに私、もっと本領発揮できたら良いなと思う。

書くこととか、もう少し他に活かせたら良いなあ。

あと、その子が言ってくれた、私の考え方とかも活かしたいなあ。

「26歳。

まだ若い、早いとか思ってたけど、
もう、そんなこと言ってたら、
できぬまま終わりそうで。

それが嫌だから。

今回の件で、死が、人生が終わるということが、
すごく身近になりました。」

とも、手紙に書いて、送りました。

そのほかにも、自分にとって大切な人へ、
30枚の便箋を使って、7通の手紙を送りました。

その人にかける言葉が仮に最後になってもいいように、

自分が出せる全てを出した。

一人ひとりとの関わりの中で

気づいていたけど言葉にはしてこなかった、

自分だからこそ伝えられることを、伝えたつもり。

 
今、私は、やるしかない。

後も先もないんだから。

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