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レオパレス101号室への愛〜いろんなことが出来るようになったよ〜

やっぱり良いなあ。

お風呂上がり、水の音、森の音のBGMが流れていて、
間接照明の灯るお部屋で、化粧水、ミルクをつけて。

そんな、ふうな、幸せが。
良いなって思える、、、。
身体や心でそう感じられるという。

すごく好き。この空間。

夜、安心感のもと、ゴロゴロ(せんけど)
ゆったり、書いたり、感じたり、想いに耽ったり。

良いな。無印っぽさ。と、必要最低限のモノ。

超、落ち着くわ、、、。

この、後ろから関節照明で自分が照らされてる感じも、良いんよなあ、、、。

「光」の感じとか、「空間」に、癒されることができるんですよ。

JAL cityホテルのBARみたいな感じで。

あの青い光もすごく、好きだったなあ、、、。



アパートでは、

すべきことにフォーカスを当てられる

もしくは

リラックスして身体を休められる、、、。


そんな気がしています。


アパートに癒されてる、、、。

心から、安心していられる場所なのかもしれない。



実家帰って思うのは。
今年度出来たこと、週17コマ担当、副代表ポジション、高校生レッスン、3ヶ所拠点(2業種掛け持ち)、、、。

それらって、自分が思ってた以上に、アパートのおかげだったかなって。


家ではそこまで集中して、仕事ができないっていう。

どうしてだろうか、、、。わからないのだけれど。

物が多い?
昔の自分がいた場所?
家族の気配?

やっぱり、色々に気をとられる?

そんな気がしていて。

今、家をアパート化しようと、
絶賛モノを手放したり、
整理整頓したりしている、
そんなところです。


物が少ないってやっぱり、
リラックスできるし、
物事に集中しやすいんだろうなあ。
その空間を実家でも、再現したいんだ。


アパート、本当に好きらしい。

考えてこなかったけど、実は凄く、恩恵受けたらしい。

富山県内のとあるレオパレス 101号室に。

自分を発見する日々だったんじゃないかなと思う。
12月以降、特に、、、、、、。
このお部屋で出来るようになったことを、以下、羅列したい。


自分に勢いを感じること。

クヨクヨせず、目の前の物事に能動的に参加すること、関わること。

久々の一人暮らし(しかも実家が近いという安心感のもとで)。

気軽にふらっと徒歩で出掛けるということ。(スーパーとかTSUTAYAとかコンビニとか図書館とか)


駅を利用して、飲みに行くこと(飲んだ後、自分の世界のままでいい、実家に帰らなくていいという)。

自分の観察(タイムラプスの活用)。

「書く」ということ、自分の強み?に気づくこと。

「振り返る大切さ」を実感すること。


自分の感覚を取り戻すこと。
(「水の音」「自然の音」のBGMを流し続けた)

↑BGMを流しながら、本や絵本を読む、カキモノする、の幸せ。

自分にとって充実した過ごし方の発見(能動的な冬休み)


自分1人の空間に、安心感をつくること。

食は「買う」ことにする、「作らない」という選択を、とること。




、、、こんな感じ?今のところざっと。


というわけで、25〜26歳にかけて行った
1年間の一人暮らしは、
自分について深く、深く、掘れたかなと。

自分のことを知ろうとした。
日々体感して、身体を動かしてみて、わかったこと、感じたこと、
自分にとって紛れもない事実を知った。
(この辺りができたのは、全くの予想外)


いつもお世話になったのは、
私にとって間違いなく、最高で最良の作業机。

ありがたい。今も、パソコンで打ってるけど。
結局、ここで、作業たっっっっっっっっっっっっっくさん、したんよな。



ここでの経験、得られたことをもとに、

実家での暮らしとこれからの過ごし方を根本的に変えていくのだ、、、。

私は

「どんな場所にいても、自分の能力や強みを発揮できる」

そんな自分でいたいもん、、、。

それができるって、自分自身に証明したいもん、、、。






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