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夢と旅とじぶん

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夢を追った日々とその振り返り。そしてその延長線上にいる自身の、旅先でのこころ模様。
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2022年6月の記事一覧

キラキラした都会のホテルステイで感じたこと〜インターコンチネンタル大阪編〜

【序章】

2022年6月8日。

六本木のインターコンチネンタル東京で働く友人と、

神戸で落ち合い、ハーブ園を散策し、中華街で餃子とビールを堪能して、

それからインターコンチネンタル大阪に宿泊した。

その友人とは、学生時代
真冬の和倉温泉、日本一のおもてなし旅館にて
クリスマス、年越しを挟んだ2週間弱で行われた、
泊まり込みインターンシップで出会った。

休みなしの連続勤務で、本当にハード

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いま自身がいるのは夢の終わりか始まりか。

いま自身がいるのは夢の終わりか始まりか。

だれになにを思われようが

いままで見てきた世界を

見せようぜ。

早よ、みせよー。

夢を追いかけることで

見てきた景色と、

英語のその先の景色を。

高速バスで帰宅

高速バスで帰宅

バスに乗って席について。

どうしてか、涙が、溢れ出てきました。

2年以上会ってなかった子とバイバイしたのが悲しいのか

日常に戻るのが嫌なのか

8日間の旅を終えるのが切ないのか

はたまた他にも要因があるか。

日常に戻るとはいえ、待っているのは平和な職場、なのに。

どうしてかな。

やっぱり、誰かと居ないと、

よくないことばっかり考えて、亡き親友を思い出して、

寂しくて虚しくて悲しく

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あの頃の自分に出会いに行こう。

あの頃の自分に出会いに行こう。

小学生の頃、夏休みが来るたびに、2週間ほど過ごした、四国のじいちゃんち。

車は運転できなかった。自転車で何処か行くには無知すぎた。お金も、携帯も、持っていなかった。時間だけ、有り余っていた。

日本海側とは一味違う、
太平洋側の暑さにうなだれながら、
ただただ暇を持て余していた、あの頃の自分に。

いくつになっても、出会える気が、するんだよ。

そう思って、高知県宿毛市にやってきた。

その道中

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