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Vol.2【7万フォロワー】日本最大級の推し活メディア「Oshicoco」のはじまりとこれから

こんにちは!編集部員のさきです!
Vol.1 では日本最大級の推し活メディア「Oshicoco」の立ち上げについて
編集長「ほた」のインタビューを投稿しました!
(→Vol.1はこちら♪)
Vol.2は完結編で、Oshicocoのこれからについて聞いてきました。
推し活は「人生そのもの」、編集長の熱い思いが伝わるインタビューになっています!

創業してから1年、Oshicocoの変化について

「圧倒的に変化したのは、認知度・知名度だと思います。最初は「Oshicocoです。」と言ってDMや営業しても返ってこないことが多かったけど、今は「推し活している人だったら1回はOshicocoの投稿を見たことがあると思います。」と言ってくださったり、「推し活と検索すると必ずOshicocoの名前が出てきます。」と言ってくださる機会がユーザーさんからも、企業様からも増えたことが一番変わったポイントだと思います。」

ー自分自身での変化はありますか?

「Oshicocoが発信している内容やビジョン・ミッションにすごく自信があるからこそ、なんとしてもビジネスとして成り立つものにしないといけないという思いが強くなりました。Oshicocoを好きだと言ってくれるフォロワーさんを含めて、Oshicocoのカルチャーが好きだから、大好きなOshicocoを守るためにも、私は社長の立場にもいるのでビジネス的にも守らなければならないものがどんどん増えているし、インフルエンサー様やカフェ様など関わってくださってる皆様の責任も負っているので、意識するようになったかなとは思います。Oshicocoを何としてでも守りたいので、ビジネス的にも頑張らなきゃいけないなとより強く思うようになりました。」

ーOshicocoの変革期はいつだったのでしょうか?

「カフェアコリットさんとコラボ企画をさせていただいた時だったと思います。それがOshicocoにとってフォロワーさんに直接会える初めてのオフラインの機会だったからです。実際どれぐらいの方が来てくださるのか分からなくてとても不安だったけれど、実際フォロワーさんが沢山行ってくださって、写真も撮ってSNSにあげてくださって、Oshicocoのフォロワーがこんなにも可愛くて、こんなにも素敵なんだと改めて感じた機会だったので、大きな転換期でした。
オンラインの繋がりだけではなく、オフラインのイベントでフォロワーさんと関わることによって、Oshicocoはもっと面白いことが出来るし、楽しませることが出来るということを実感したタイミングでした。そこからもっとPOPUPやろうとか、コラボやろうとか思うようになって、オンラインでカバーしきれない部分をオフラインでカバー出来るようになったかなと思います。」


カフェアコリット様コラボ

Oshicocoのこだわり

オタクに世界一優しい、というところです。人を傷つけないということは前提で、今推し活をしている人達が知りたい情報をどこよりも早くキャッチして伝えたり、商品にして販売したりするということをやっていることがOshicocoの一番のこだわりかなと思います。インスタのアカウントは有象無象にあるけれど、私たちのアカウントはECサイトがあるので、それも含めて発信できることはとても強みに感じています。情報を受け取った後に、実際に商品を買って体験できるところまで届けられているのはOshicocoのこだわりであり、フォロワーさんが伸びた大きな要因かなと思っています。」

Oshicocoチームの強さ

ーZ世代7人で運営しているチーム

1個は若さ、もう1個は素直さ・明るさです。会社としてはめずらしく平均年齢22歳で構成されています。だからこそ、毎日話し合いをしながら事業をすすめていくことが出来るし、コミュニケーションがすごく盛んに行われているから、他では思いつかないようなアイデアが思いついたりするのだと思います。また、コミュニケーションが盛んだからこそ、自社のメディアやEC以外にも企業様とご一緒するときも、私自身が楽しみながら考えていること、その姿が色んな場面で現れているのかなと思っています。それは、世代が近いチームならではの強みだと考えています。
もう一つの素直さ・明るさは、まだ社会人経験の浅いメンバーではあるけれど、素直なメンバーが多いからこそ、分からないことはちゃんと吸収してお互いに学んでいくというのはカルチャーとしても魅力だし、強みだと思います。」

Oshicoco社員(社員紹介の記事はこちら)

編集長が語る「推し活」とは

人生そのもの
「仕事もプライベートも推し活をしているので、人生そのものだなと感じます。ただ、それだけではなく「推し活」は人生の糧になるものだと思っています。自分が好きなものや、何が好きかという事が「人生の指針になる」とそう思っています。」

ー実際に感じるオタクの熱量は?

「コロナによって、推しに会えることの喜びを皆さんが痛感しているということを本当に感じました。久しぶりに会える事が普通だったり、コロナ禍に推し活を始めた人もいると思うので、初めて推しに会う人もいたと思います。だからこそ、より感激している姿は見られたかなと思います。」

ーこれからのOshicocoはどうなっていきますか?

「社会を良くする手段として「推し活」を広めていきたいし、だからこそ「Oshicoco」をやっています。そのために社会にインパクトを残す、大流行・大ヒット商品・新しい概念の提示が出来る会社になりたいと思います。また、新しい生き方を提示出来る会社になりたいと思います。好きなこと・好きなものを大切にして生きるという生き方が社会を良くできると思っているので、それを社会に浸透していけるように、世間の皆様が常に新しく・びっくりするよような取組みをし続けられる会社になっていきたいと思っています。」

ーOshicocoの野望を教えてください

Oshicocoっていう名前を聞いたらみんなが分かるようになりたいです。
 音楽会社だったらエイベックス、ソニー、アイドル会社といえばジャニーズ、結婚式だったらゼクシィみたいな。「好き」「趣味」だったらOshicocoと言ってもらえる存在になれたらと思います。」

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推し活応援メディア「Oshicoco」についてのはじまりと、これからについてお伝えしました!
これからもOshicocoは「推し活」をトレンドで終わらせず、
文化として日本中に、世界中に届けられるよう走り続けます。
推し活している皆様にとって、寄り添いたくなる存在でありますように♡

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