見出し画像

Vol.1 【7万フォロワー】日本最大級の推し活メディア「Oshicoco」のはじまりとこれから

こんにちは!Oshicoco編集部員のさきです!
2021年7月OshicocoのInstagramアカウントはスタートし、
今や約7万人フォロワーさんに支えられるアカウントとなりました。
今回は設立者であり、編集長である「ほた」に編集部員「さき」がインタビューを実施!
Oshicoco設立当時の思いや、これからをまとめました!
2回の連載に分けて発信していきます♡

==========

Oshicocoを設立したきっかけ


「私は2次元も3次元も2.5次元も好きなオタクで、「どんなジャンル」の
「何をしている」人でも共通して役に立つ、知りたいことがまとまっている
メディアを作りたいという思いがOshicoco設立のきっかけでした。
加えて、推し活というものを通して、より自分のことを好きになれたり、自分磨きしたり、その結果毎日が楽しくなる人を増やしたい。自分が欲しい情報と、自分みたいに推し活することで、すごく人生が明るくなる人を増やしたいっていうこの二つの思いが一番大きなきっかけでした。」

OshicocoのInstagramについて

ーInstagramアカウントの開設


 手探り状態、、とにかく沢山作ってフィードバックを貰う繰り返し
「最初はもう本当に手探りだったので、まず自分の一番興味があることと、推し活してる人みんなが知りたいだろうなっていうことを考えて内容を発信してました。当時は1日3個とか投稿して、とにかく更新頻度高めました。
その中で多くの人に見てもらうことももちろんだけど、誇れるものを発信したかったので、クオリティーを高めるためにもとにかく沢山投稿を作って、フィードバックを繰り返すっていうことをしていました。」

ー運営体制はどうしていたんでしょうか?

「最初は2人体制で運営していました。私が投稿のアイデアやストーリーを担当して、もう1人の子が投稿作成をしてくれていました。途中からは私も投稿を作る様になって、2人で作る時期もありました。その後インターンの子たちも入ってきてくれて、現在は3・4人体制で運営しています。」

ー開設当時からストーリーを編集長が担当している理由を教えてください!

「フォローしてくれている人が毎日見てくれるのはストーリーなので、ストーリーを通して「推し活」に対する考え方を発信することは大切だと考えていて、設立当初からストーリーは私が担当しています。」


@Oshikatsu_media

ーアカウントを運営する上で大切にしていること

人を傷つける表現をしないこと
「人を傷つける表現をしないことです。メディアを運営する上で一番大切だと思っています。推し活関係無く何かを発信する上では、常に責任が伴うのでその責任感を持つということ。自分の言葉はどこかの誰かを傷つける可能性があるっていうことを自覚して、自分が紡いだ言葉で誰かを傷つけることが無いようにということは大切にしています。」

ーそういう思いを持った、きっかけはありますか?

「元々大学4年間「MERY」というwebメディアでライターをしていたことがとても大きいと思います。「MERY」は優しいインターネットが会社のビジョンだったので、言葉の使い方にはとても気を使っていたと思います。自分がそう思っていなくても相手を傷つけてしまう可能性があることをこの学生時代に教えてもらいました。自己満足で発信するなら、もう少し自由にしてもいい部分があると思いつつ、メディアになりたいとしたら「受け取り手」が必ずいるのでそれをどれだけ意識出来るかが大切かなと思っています。」

ー「自分が発信者になりたい、メディアになりたい」と思った理由はありますか?

「子供のころから雑誌やマンガを沢山読んでいたので、いつかは自分も出せたらいいなとは思っていました。あとは、小さい頃からずっとオタクで、みんながあまり興味ない歴史上の人物とか、戦国武将とか、イギリスのロックバンドとかが好きで、周りと共感が出来なかった分、ずっと日記を書いていました。ただ、中学生ぐらいの頃からSNSが発達して、Tumblrとかで日記を書くようになりました。なので、小さい頃からどうやっても好きなものを広めたいと思っていたことが原点かなと思います。」

==========

Vol.1ではOshicocoの設立をメインにまとめました!
次回は、Oshicocoの現在とこれからについて書いていきます。
「推し活」は今トレンドになっているけれど、
トレンドにとどまらない、「生活の一部」であるそんな思いを綴ります!

今日も楽しい推し活を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?