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古き良き世代の政治的業務とは?

事務所への出社


コロナに対する付き合い方が大分変って来ている中で
世の中は事務所への出社要請も増えてきているようだ。

事務所へ出社しないと成立しない仕事もあるのは理解できる。
環境的にリモートが厳しい人だっている。

そのことは一旦脇に置いておこう。

人と会って温度感や雰囲気を感じて仕事をするのは決して悪くはない。
むしろその状況を求めている時だってある。

ただ、、、


MTG と書かれた会議


満員電車に乗って定時までに行く必要があるのだろうか?
フレックスでよくない?焦って行ったところで特に何もないだろうよ。

これはコロナ云々あまり関係のない話だ。

大半の人が時差通勤したら単に満員電車の時間がズレるだけ。
結局、今まで通りの時間で行った方が空いている時もある。

出社してから無理に「 MTG 」と書かれた会議とかしなくてよか。
議題は「 特にない 」が大半だ。

頼むからメールやチャットで終わらせてくれ。


政治的業務?


綺麗なオフィス、十分なワークスペース、フレックス制度、
ITリテラシーも高くて諸々と条件や環境面が揃っていたら
積極的に事務所へ出社するかもしれない。

ただ古き良き文化で育った世代はとにかく出社が前提だ。
決して全てを否定はしないが特に意味がない会話も多い。
若者たちを決してバカにはできないほどの会話が続く。

その世代の人はそれを「 政治的業務 」と言うときもある。
自然と良く分らんサブカルチャーが形成されていく。
そして、決裂して派閥ができあがる。


エンジンは夜に温まる


日中の集合はもはや夜の飲みュニケーションの前哨戦のようなもの。
つまり特に意味はなく説明ができないことが多い文化形成だ。

本番は夜ってこと。
エンジンは夜に温まる。

これも激戦の時代を生き抜くための「 政治的業務 」のひとつなのか??
分かるようで分からない。分かりそうで分かりたくもない。


夜の延長戦へとつづく…


約8時間の仕事の内、
思考、作業、会議、移動、営業、そして「 政治的業務 」

立場が上がれば上がるほどに思考、会議、政治的業務が増えていく。
そして余計なサブカルチャーに巻き込まれていく。

今日もまた夜の延長戦へとつづいていく。

応援よろしくお願いいたします <(_ _)>