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大阪の維新政治と民主主義を考えよう! 分断による統治から信頼でつなぐ自治へ! 講演と交流のつどい
講演:大阪自治研センター副所長 山口勝己さん
大阪で都構想反対を担った経験から維新政治の本質的問題を分析するとともに、万博をめぐる迷走、IRカジノ頼みの成長戦略の実態を明らかにし、「自治」をキーワードにポスト維新政治への展望を考えます。
日時:6月11日(火) 18時30分~20時30分
会場:ターネンビルNO2 2階(地下鉄谷町線「谷町4丁目」1A出口より北へ3分)
資料代:500円
IR万博_夢洲工事の現状 2024.04.16
来年開催される大阪・関西万博の会場となる夢洲(大阪市此花区)を2024年3月29日に撮影。まさか、この前日に万博会場のトイレ工事で土壌から発生したメタンガスに引火して爆発事故が起こっていたとは。夢洲は大阪湾を埋め立てた人工島で、ゴミの焼却灰なども埋立材に使われているのでメタンガスが発生しやすい。
万博の木製リング内側は海外パビリオンの設置場所。建設に着手できていない国が多いと指摘されている通り、木 もっとみる
どうなる?夢洲IR・カジノみんなで考える市民学習会 録画・音声・配布資料
大勢のご参加、ありがとうございました。2月3日に開催した学習会には、80人を超すご参加をいただき、盛況となりました。ありがとうございます。しかし、配布資料が足りなくなるなど、ご来場いただいた皆様には、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
ご案内しました通り、当日の録画、音声、配布資料を掲載いたします。
資料がなく、わかりにくかった方、また当日ご参加いただけなかった方、またまた、もう一度内容を
どうなる?夢洲IR・カジノみんなで考える市民学習会
ついに事業者との契約書全文が情報開示大阪地裁で係争中の「夢洲IR差し止め訴訟」で、被告の大阪市から「実施協定書」「立地協定書」「事業用定期借地権設定契約書」などの重要文書の全文が開示されました。これらの契約書を読み込んだ論客が、それぞれの視点から分析。会場のみなさんとの意見交換で考察を深めます。
【登壇者】
山田明 名古屋市立大名誉教授(夢洲IR差し止め訴訟原告)
木下功 元大阪日日新聞記者