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ラジオと恋愛

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ラジオ制作と恋愛から、コミュニケーションとニンゲンを再考する
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あなたの足の裏、見せてください

「僕は画家を目指しています。つきましては、あなたの足の裏と手のひらを書かせてください。」

「・・・え?(2秒沈黙) それはセットでないといけませんか?足の裏には自信がないので、手のひらだけだったら大丈夫なんですが」

「いや、どうしてもセットでなくてはだめで・・・」

「そうですか・・・ご期待に沿えず申し訳ないです。がんばってください」

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私が足の裏に絶対的自信を持

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目は口ほどに

目は口ほどに

たとえば、昨日の新世界の串カツ屋のお兄ちゃん(写真)。

面倒なのか、よほど私の顔を見たくないのか

目を合わせることなく、注文内容を復唱。

お会計を水増しされるのではと、気が気でなかった。

(水増しはされませんでした)

うざい!やめて!といわれるくらい

人の目を見て話すことを心がけている、わたくし。

相手の目を見ないときは、

1.自分に自信がない か、

2.相手のことがあまり好きで

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自分のシャベリに絶望せよ

自分のシャベリに絶望せよ

「お前はちょっと、話が下手すぎる」

知人のこの言葉をきっかけに始めたラジオ。

もともとラジオパーソナリティになりたいという漠然とした夢もあり

伝わりやすい話ができるよう、Noteでラジオを投稿することにした。

「そこまでひどくないだろう」という思い上がりもつかの間、

自分のシャベリを聞いて愕然。

想像以上に、ひどい。

モノローグなので、たしかに、普段の会話よりも難易度は高い。

でも

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