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過去を変える方法。それは、言葉を用いる。

過去に起きた出来事は、変えられない。

じゃあ、このタイトルは何なのよと思うかもしれない。

出来事は、変えられないけれど捉え方は言葉で変えることができる。


悔しかった経験や、悲しかった経験をそれぞれ、「ただ、悔しい、悲しい」で終わらせてしまってはもったいない。

せっかく、そんな経験をしたのだから。


過去を「言葉」で肉付けしてあげる。

意味付けをしてあげる。


なぜ、それをするのか、この言葉が示している。


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書籍「賢者の言葉」の中の言葉より


経験を自分の言葉で語ることができるようになれば、その経験は自分の血肉となる。


あの経験は、今に生きていると胸を張って言えるようになるはずだ。


ちょっとした経験でも、言葉にしてみよう。


その積み重ねが、貴重な経験を生むかもしれないから。


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「今日の君に届け」
やさしさだって、体力が必要。
疲れたときには、しっかり休もう。




「今日のおふざけ」
冬が確実に近づいている。私は、冬があまり好きではない。だって、寒いのは辛い…。どうやったら、暖かく過ごせるんだ。あ、ヒートテック新調しなきゃ。あれがなきゃ、冬は越せねぇ。

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