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Maternityマガジン

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#オーガニックトレーナー

簡単おすすめ!マタニティモーニング

簡単おすすめ!マタニティモーニング

朝、食欲があれば必要な栄養素を身体に入れてあげてほしいです。

▪︎妊娠中に何より重要なものは油
卵の黄身には母乳に多く含まれる飽和脂肪酸が多く含まれます。
脳や心臓が動いてくれる、ホルモン生成も脂肪酸がないとできません。
コレステロールもホルモン生成に欠かせません。

卵は白身がいいという情報が何年も前から流れてますが、身体に必要な栄養素を含んでいるのは黄身。

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妊娠中の水質汚染を気にしてみる

妊娠中の水質汚染を気にしてみる

水銀、大人はある程度排出できるが、胎児にはまだその能力がありません。

青魚は比較的、水質汚染の影響を受けづらいというメリットがあります。

青魚に含まれるDHAは、赤ちゃんの目や脳の発達に欠かせない栄養素です。

ライフサイクルの短い魚の方が水質汚染の影響が少ないです。

・イワシ
・ニシン
・アジ
・サンマ
などはお勧めできます。

生食が怖

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食べやすく、栄養価も高い「国産鶏モモ肉」

食べやすく、栄養価も高い「国産鶏モモ肉」



たんぱく質を一食で多く摂ることは、肝臓や腎臓を痛めつけて、最終的に吸収できずに尿として排出します。
何回も言ってますが、これからも言います。

一番理想は一食で20g〜25g。
アスリートのような激しい運動をする人でも30g程度。
これを小分けにして摂取することが一番望ましいです。

妊娠中の方もそうでない方も同じです。

1日100gのたんぱく質を摂るとして、
50

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マタニティフード「アボカド」

マタニティフード「アボカド」



マタニティフードの一つ「アボカド」

ぼく個人的にはぜひおすすめしたい。
マタニティ期に一番大切なものは良質な油。
良質な油はママの身体の味方です。
アボカドはその味方になってくれます。

さらに妊活、妊娠中、産後などマタニティ期に必要な栄養素をたくさん含んでいます。

抗酸化、女性ホルモンの調整が期待できるでしょう。

殻に包まれたままなら酸化しつ

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ナッツの王様【くるみ】

ナッツの王様【くるみ】

画像の続きです。

くるみは妊婦さんに必要な葉酸やマグネシウムも補ってくれます。

生であれば、オーガニックを選ぶ必要もありません。
くるみの木はほとんど農薬を噴霧されることがなく、もしあったとしても、堅い殻が守ってくれています。

くるみは「ナッツ界の王様」です。


※食物繊維が豊富なので、食べすぎ注意です。
お腹を下す可能性があります。


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ぼくはあくまで家族と女性優先

ぼくはあくまで家族と女性優先

ぼく自身が経験できないマタニティ栄養学を、学んで発信するのも理由がある。

生きていく中で正しい栄養について一番真剣に考えたい時期が妊娠中だと思っています。

マタニティ期の食事は、女性にこそ伝えたいことですが、男性も例外ではないです。
ぼくは生命は奇跡だと思っています。
この特別な時間は男性の役目も大切です。

「今、あなたは2人分食べているんで

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