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【健康】睡眠もメンタルもダイエットも風邪予防も!お風呂は良いこといっぱい!

頑張った日、
お風呂に浸かって身体を解したい!
無性にお風呂に行きたい!
って思うことはありませんか?

日本は昔から温泉の文化が根付いており、
湯船に浸かることはくつろぎの一つの形です。
また、温かい湯船でくつろぐのは
健康にも効果的だと言われています。

今回は、そんなお風呂の効果について
睡眠・メンタル・ダイエット・風邪予防
という視点から詳しく書いていきます。

1.睡眠の質が上がる

お風呂でくつろぐことで
睡眠の質が向上すると言われています。

就寝時、私たちの体温は自然に低くなります。
これは睡眠ホルモンである
メラトニンが生成されるサインです。

温かいお風呂に浸かると体温が上がり、
お風呂から出ると急速に体温が下がるので、
メラトニンの生成を後押しし、
スムーズに眠りに入ることが出来ます。

2.心臓を健康にする

習慣的にお風呂に入ると、
心臓病の予防にも繋がると言われています。

入浴には血圧を下げる効果もあり、
血圧が下がれば、心臓発作や心臓麻痺といった、
深刻な心臓の症状を防ぐことに繋がるためです。

熱を利用して血流や血液循環を良くすることで、
ミニワークアウトをしていることと同じになる
とも言われており、
心肺機能の向上にも効果があるようです。

3.脂肪の燃焼を促進する

入浴は、エネルギーを消費し、
脂肪燃焼を促進すると言われています。

もちろん、お湯に浸かるだけでは、
ウォーターエアロビクスや
アクティブなハイドロセラピーには
カロリー消費量ではかないません。

ただ、温かいお風呂に入って汗をかくことで、
ランニングと同じくらいの
カロリーを消費することが出来るため、
ダイエットの一環としてもオススメです。

4.風邪やインフルエンザを予防する

入浴は風邪やインフルエンザの予防にも
効果的だと言われています。

温かいお風呂から立ち上った蒸気が、
顔や鼻の血流が促進し、
鼻詰まりやひどい咳の際の
固まった粘液を解してくれるためです。

温かい湯船に浸かることは
免疫機能の向上にも効果があり、
ウイルスを撃退しやすくしてくれます。

アロマオイルなどでリラックス効果を高めることも

お風呂に入浴剤などを入れて良い香りを楽しむことも
リラックス効果を高めてくれます。

同じく良い香りのするものとして、肌のためにも
アロマオイルを使ってみるのもオススメです。

ローズやラベンダー、
カレンデュラ、アロエなどのオイルか
ココナッツと、オートミールをプラスして
入浴剤にしてみても良いかもしれません。

入浴時の温度は熱すぎないように注意!

このように入浴には良いことがたくさんありますが、
入浴の際の注意点もあります。

もっとも重要な注意点は、
お湯の温度を自分の体温より
大幅に熱くし過ぎないこと。

熱いお風呂がお好きな方もいらっしゃいますが
温かいくらいの温度のほうが
肌と免疫機能には良いと言われています。

湯船に浸かる時はのぼせないように、
顔は体の一部を
お湯の外に出しておくことも重要です。

浸かる時間は温度にもよりますが
10〜15分間を目安にし、
しっかり呼吸しながらリラックスして、
バスタイムをお楽しみください。

継続することで
きっと身体が軽くなっていくと思います。
寒い冬を乗り越える手段として
まずは一週間、試してみてはいかがでしょうか。

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