言葉の表現者になるために挑戦していることパート1

　「コピーライターって憧れるなあ、、、」

連休はどのようにお過ごしでしょうか？

僕は今日ものんびりパソコンに向き合っております。笑

今回もたまたまこの記事を読んで頂きありがとうございます。

ことば遊びのことびです。

前回自分のストーリーを描いた記事で少し触れているのですが

もともと音楽で人を救っていきたいという夢から

言葉で人に幸せな気持ちなどを与えていける人間になりたい

と強く思うようになりました。

結論から言えば

「広告業界や出版業界、Webライターになりたい。」

そう思うようになりました。

そこで今回は僕が挑戦しているTwitterで意識していることを

記事に書いていこうと思います。

Twitterでの言葉の表現の仕方

　Twitterの面白いところは

140文字という制限の中でどれだけ相手に言葉を伝えることが出来るか

これに尽きると思います。

noteやブログなどは文字数制限がありません。

そのため沢山の事を書けますし、表現の幅は広がります。

しかしTwitterは140文字という制限があるため

その中で意識していることをこれからまとめます。

・最初の5文字を工夫する

・伝えたい一文から書く

・「が」で言葉を繋げない

他にも様々細かいところはあります。

でも大きくまとめるとこんな感じです。

Twitterで意識していること３つの説明

　まず、最初の5文字を工夫するについて。

ツイートに対しての僕の考えは

「いかに相手にお話を聞いてもらえるか」

だと思っています。

なので最初の5文字でいかに相手に聞いてもらえるようにするかが

僕のテーマとなっています。

：悪い例

「あのパン屋さんが美味しいんだよね。」

：良い例

「そういえば前から気になっていたパン屋さんが美味しかったんだよね。」

いかかでしょうか

悪い例の皆さんの反応を予想すると

へえ～そうなんだ。

だと思います。

対してよい例の皆さんの反応は

へえ～そうなんだ！

この微々たる違いを引き付けた最初の文章は

「そういえば」とか「ねえ聞いて」などといった

語りかけるような文章を入れること。

他にも僕が意識しているのはカタカナにしたり数字にしたりと

最初の文は誰でも読みやすい言葉にすることが良いです。

僕もすべてのツイートを意識しているわけだはないですが

伝えたいなと思う言葉があれば意識するようにしています。

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次に伝えたい一文から書くということです。

分かりやすく言うと結論から言ってしまうことです。

なぜ結論から言うとよいのかについて2つ理由があります。

・話が短くなる

・何を伝えたいかというゴールが自分でもわかる

この２つに尽きると思います。

こんな経験ありませんか？

運動会の時の校長先生の開会式の挨拶や会社の忘年会の部長の乾杯の挨拶など無駄に長い話を聞かされてうんざりしたこと。笑

あれは何を話してよいか本人も分からなくなっている姿です。笑

なので聞いてる側も

「長い、、、長いよ、、、！」

といった嫌な感情が出てしまうんですよね…

結論は最初に伝えちゃう！

そこから話を膨らませるかがその人の力量になるわけです。

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最後に「が」で文を繋げないこと。

いまから、最悪な文章を作ります。笑

「今日は1日noteを書いているが、これは自分の文章力を鍛えるためでもあるが、それと同時に一つの趣味としても取り組んでいる。」

、、、

回りくどいですよね。笑

確かにTwitterは140文字という制限がある

だからたくさん伝えたいことを書いてしまいます。

しかし、回りくどいと読み終わった後に疲れてしまいますよね。

こんな文章に変えていきましょう。

「今日は1日noteを書いている。自分の文章力を鍛えるためだ。

もうひとつは趣味として書いている。」

これだと伝えたいことも同じで文章がスッキリします。

人間は長ったらしく話しがちですが

いままでの３つに共通する間違えてはいけないことは

声ではなく文字だということ

その点を意識しなければいけません。

まとめ

　他にも様々意識していることはあります。

今回は特に意識している3つの紹介でした。

次のパート2では、Instagramやnoteの文章の書き方も

お話しできたらと思います。

今回もたまたまこの記事を読もうと思ってくださりありがとうございました。

ではまた次回、お会いしましょう。