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雰囲気に呑み込まれないで

今日もこんにちは。

前島公です。

本日は、その場の雰囲気に呑み込まれてしまい、本来の自分を出せないでいるときに、

考えたことを書いていきます。

まずは、自分がどんな雰囲気に呑み込まれそうになっているのかを把握してみることから始めてみます。

例えば、会社で上司に企画の提案をしなければならなくなったとき、とても緊張しますよね。

でもその自分が感じている緊張をそのままにしてはもったいないです。

その緊張という根源がどこにあるのかを考えてみましょう。

上司に怒られることに対する恐怖、注目されることへの羞恥心、プレゼン結果後の自分の未来に対する不安、、、。

そうやって、自分の感情を因数分解することによって、自分を客観的に、俯瞰できるようになります。

そうすることによって、自然とその場の雰囲気に呑み込まれることを回避する事ができます。

最初から完ぺきにできるかと言ったら、そうではないかもしれませんが、そのクセをつけることで、感覚的にできるようになるのです。

ボク自身もまだ完璧とは言えませんが、意識するようになってからは、プレゼンで緊張することが減りました。

それだけではなく、相手が何が言いたいのかを冷静に汲み取れるようにもなりました。

この習慣は必ず役に立つので続けていきます。

雰囲気に呑み込まれないで、自分の人生を生きるために、、、。

それではまた。

続く、、、。

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