欲張らない、焦らない、、、。自分のために

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、自分の人生を可能な限りスッキリとして軽やかに生きていくためには、 余計な欲を持たないこと、焦らないことが大事な考え方の一つだということについて書いてきます。 突然ですが、今年皆さんは、福袋を買いましたか？ 今年は感染予防のために例年とは違った年明けとなりましたね。 福袋の話ですが、福袋はすごいお得感があります。 ボクもここ数年前までとてもスキでした。 しかしながら、福袋を買うために、朝早くからお店に並んだり、ネットで更

自分の当たり前 = 自分の才能

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、多くの人が自分の才能に気づかずに、自己嫌悪、自己否定をしてしまっているのではないかと、 感じたたことについて個人的な意見を書いていきます。 ボクは自分には到底出来ないことをそつなくこなす人を見ると、素直に、 すごいですね。とか、どうしてそんなことができるんですか。とか、 訊いたりします。 ですが、多くの人は至って、 こんなの誰でも出来ますよ。 とか、 全然大したことじゃないです。 お世辞ですか？ と、返してきま

人生への執着を1つ減らす、人生への幸福度が1つ増える

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、タイトルにも書いたとおり、人生への執着を減らすことで、人生への幸福度が上がるのではないかと、 個人的に考えたことについて書いていきます。 まず始めに、人生への執着とは何でしょうか。 せっかく生まれたからには、美味しいものを食べたい、 モテたい、結婚したい、お金持ちになりたい、 ブランド品で身をかためたい、いい家に住みたい、健康に生涯を終えたい、 子供の顔が見たい、孫がほしい、、、。 究極、幸せになりたい。 こんなと

プライドは雑草のように、、、。

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、ボクが日々感じるプライドによって変化する心模様について書いていきます。 ボクは、日々、出来る限りプライドを持たないようにすることを心がけています。 なぜなら、プライドがあるとメンタルが消耗してしまい、生きづらさを感じるからです。 もちろん、プライドをゼロにすることは出来ません。 だからこそ、こうして思い悩んだり、感じたことを note に書いたり自分の頭の中で思考したりする事ができます。 ボクはプライドには持つことで人生

人生を左右するもの

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、ちょうど昨日（2021年1月13日）、車に轢かれそうになって感じたことを書いていきます。 ボクは、会社から帰宅途中、睡魔があったのと、明日も朝が早いので、早く家に帰って準備したいという思いから、 信号のない車道をほかにも渡ろうとしていた人がいたことからろくに確認作業をしないで渡ろうとしました。 そして、案の定、轢かれかけてしまったというわけです。 本当に危ないところでした。 あと少しでも車がスピードを出していたら、轢かれ

欲望と不安は比例する

今日も今こんにちは。 前島公です。 本日は、生きる上で必ず発生する欲望と、私達が感じる不安は比例するのではないかと、 感じたことについて個人的な意見を書いていきます。 欲望とは、誰しもが必ず持っており、必要なものです。例えば、食欲、睡眠欲を始めとした生理的欲求。 安全安心なところに身を置きたいという、安全欲求、誰かから称賛されたい、特別扱いされたいという承認欲求などがあリます。 どれも人間的な人生を歩む上で大切なものですが、 それらを過度に持ちすぎてしまうと、生

今の幸せに気がつける謙虚さを身に着けたい。

我慢は程々に～たまには自分を労って～

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、我慢することは美徳である、という価値観を間違った認識で植え付けられていないか、 自分と向き合って考えた件について書いていきます。 あなたは我慢は美徳である、なんて思っていませんか？ ボクは直接的には言われたことはあまりありませんでしたが、間接的にはこの価値観の影響を小さい頃から存分に受けてきました。 そしていつしか、我慢すればいつか報われる、なんて考えるようにもなっていました。 そのせいか、自分の意見をはっきりと伝えられ

自分を生きづらくする目標はいらない

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、自分で定めた目標に向かって真面目に努力することで、かえって自分が生きづらくなっていることに気が付かなくなってしまいがち、 というテーマで個人的に考えたことについて書いていきます。 日本人は真面目でよく働くのにも関わらず、生産性が低いと言われています。 この評価は随分前からあるので現代の日本にも通用するのか、わかりませんが。 ですが、個人的にも、真面目に目標に向かって取り組んでいるにも関わらずに、その成果が伴っていないケース

幸せ基準を下げた後に感じるようになったこと

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、幸せ基準を下げることによって、どのような思考回路が自分の中で芽生えてきたか、 ということについて、実際に体験、思考したことのついて書いていきます。 まず最初に、ボクの幸せ基準はコロナ禍によって、昔の自分と比較すれば大きく下がりました。 昔の自分であれば、到底考えもしなかったところに幸せを見出すようになったと感じています。 例えば、家族との会話ができること、1日にきちんと食事を摂ることが出来ること、 仕事があること、会社を

感謝の気持ちがあれば、それで人生いいと思う。

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、感謝できればそれだけで人生を幸せに過ごせる、と感じたことを書いていきます。 個人的なことですが、ボクは年末年始、お正月がすべて仕事の予定で埋まっています。 また、こんな社会情勢ということもあって、帰省をすることを諦めました。もうなにこれ1年近く家族と会えていません。 そして、今日、仕事から帰ってくると、ドアポストに1枚だけ年賀状が届いていました。 それは両親からのものでした。 今まで1度も親から年賀状なんてもらったことが

ホッと出来る時間をつくる

今日もこんにちは。 前島公です。 本日は、日々曜日感覚がなくなってしまうくらい忙しかったり、 自分のやりたいことがなかなか出来ずにいたり、 人間関係にストレスをためてしまっていると感じたときには、 ホッと出来る時間を意識的につくることが自分の人生の幸福度を上げるための一つの方法である、ということについて、個人的な意見を書いていきます。 毎日生活していると、ストレスや不快感というのは付き物です。 ですがそれらが全体的に悪いものではありません。 ときには人生の刺激